お知らせ
2010年02月09日
国内マーケット情報
●東京石油市場
9日の東京石油製品はユーロ高を好感して反発。15時半現在のガソリン期先8月限は前日比280円高の4万9880円、灯油期先8月限は同340円高の4万7050円、原油期先7月限は同250円高の4万0530円。全般に模様眺めムードの中、玉次第で推移していたようだ。朝方自律反発を期待してガソリンや灯油の先限がプラス圏まで買い進まれる場面もあったが、NY原油の時間外安や円高進行もあり、その後売り込まれ、昼にかけて下げ幅を拡大していた。それでも灯油は米国のNYやワシントンでの大雪に対する連想もあって下げ渋りをみせていた。昼前から戻りをみせたが、その後NY原油が下げ幅を縮小する動きをみせ、円安も重なったことで、朝方の高値を上抜ける場面もみられ、灯油は全限が12時半にはプラス圏となった。NY原油のいきなり戻した要因として上海株の上昇が考えられる。ガソリン先限もプラス圏にまた入ったものの、その後売り買いを交錯していた。ユーロの一段高の影響でガソリン先限は13時半前からプラス圏を維持する動きが目立っていたが、灯油先限は4万7000円が大きな壁となり、ガソリンの買いもその後一服していた。灯油を買えない向きがガソリン買いに動くフシもなかったようだ。



