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   <title>丸梅株式会社</title>
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   <updated>2010-03-10T08:25:54Z</updated>
   <subtitle>相場に強い丸梅から、長年の経験と実績を通して培われた究極の情報をお届けするサイトです。商品取引のプロと二人三脚でじっくり運用をしていこうとお考えの投資家をはじめ、しっかり商品先物取引を学ぼうという方を応援します。実践派・先物ブロガーのコメントなども掲載。相場観をバッチリ身につけよう。</subtitle>
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-03-10T08:09:49Z</published>
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   <summary>●東京石油市場 　１０日の東京石油製品はガソリン安・灯油高で引けた。１５時半現在...</summary>
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         <category term="国内マーケット情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.maruume.co.jp/">
      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
　１０日の東京石油製品はガソリン安・灯油高で引けた。１５時半現在のガソリン期先９月限は前日比２１０円安の５万４９４０円、灯油期先９月限は同２０円高の５万３１６０円、原油期先８月限は同３０円高の４万５５１０円。
　東京石油市場は波乱の展開を演じていた。中国の２月の貿易収支が１２時半に発表され、かなり強気の数字となった。これをキッカケにしてＮＹ原油や石油製品が切り返しの動きをみせた。原油はそれまでの軟調地合いから一変し、プラス圏まで買い進まれ、東京石油市場も灯油や原油を中心に出直りを加速させ、１３時過ぎに灯油は全限がプラス圏に入った。この灯油の強引な上げがガソリンの底上げにつながったともいえる。ガソリンも限月によってはプラス圏に入っていたが、先限はプラス圏にとりあえず抵抗をみせていた。昼前まではＮＹ原油の軟調地合いと円高警戒からガソリンは５万５０００円以下で推移しており、まさに中国の貿易収支で状況は一変したといえる。昼過ぎに発表された石油連盟の供給統計は本日も材料視されなかったといえるが、３月下旬にかけてガソリンの支援材料になるとみておくべきでは。ところで、再開した上海株は金融引き締め強化を警戒して１％以上も急落する場面もみせた。]]>
      <![CDATA[東京市場ではこの上海株安を警戒して、ＮＹ金の上伸にはイマイチ反応薄。それまでの強引な買いがアダになったともいえる。上海株の下げ幅が夜間取引に大きく影響を与えるとみる。また、深押しも警戒したい。
　今晩のＮＹ原油はＥＩＡの在庫統計での石油需要の動向に左右されるだろう。ただし、その後の中国の経済指標の発表を控えており、市場の関心はそちらに向かうとみる。２月の主要経済指標はかなり強気な内容になるとみられている。従って、ＮＹ原油はそれに期待した動きをみせるのでは。ただし、強気の経済指標が中国の利上げにつながるともみられるため、その後金融引き締めを警戒して原油はまた売られるとみる。結果的には売り場提供になるのでは。ＥＩＡは前日、今春の原油相場を８０ドルをしている。これを材料にして前日のＮＹ原油は８０ドルを維持しているが、景気回復が前提となっている。財政悪化が欧米で深刻化する中、景気回復による需要拡大につながる保証もなく、８０ドル割れはまだ考えておくべきでは。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
　１０日の東京トウモロコシは続落。期先３月限は前日比２３０円安の２万１０２０円。
　シカゴ安や円高もあり、東京は続落している。朝方は弱気筋の売りが期先でみられ、下げ幅を大きくしていた。手口の悪さ
時間外の一段安もあり、さらに売り込まれ、次節では先限の２万１０００円割れを意識する水準まで値を下げた。ただ、時間外での大豆の出直りの動きもあって、前引けには買い戻しが先行し、軒並み下げ幅を縮小していた。後場寄り先限は前場２節の安値まで売られた。時間外の大豆が売り直されたこともあるが、時間外のコーンの軟調地合いが続いており、ヤレヤレの売りに押されたといえる。先限は後場２節に２万０９８０円で始まったが、大台割れでの大衆筋の買い注文も多く、大台を何とか維持している。大引けのトウモロコシは小動きにとどまり、今晩の発表待ちだったといえる。
　今晩のシカゴコーンは自律反発も期待したい。かなり弱気な需給報告になるとの見方から売り込まれ、期近５月限は前週の高値から終値ベースで１７．７５セントも急落している。２００９年度の米国コーンの生産高下方修正は需要低迷でカバーされ、期末在庫は上方修正されるとみられている。しかし、イリノイやミネソタの作付面積・イールドの修正も予想されるだけに、主産地の生産高の下方修正が全体の生産高に与える影響も大きいとみる。従って、ここまでの下落でかなり弱気な内容を先取りしたとみるべきで、「知ったらしまい」からの反発も。ただ、天候プレミアムを買う動きは期近３月限の納会（１２日）後のサヤ滑りを確認してから。目先の下値確認に過ぎない動きとも考えられる。

<strong>●東京大豆市場</strong>
　１０日の東京米国産大豆はしっかり。一般大豆期先２月限は前日比円高の３万円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同１３０円高の４万７３６０円。
　東京一般大豆は今晩の需給報告を前にして商いは極めて低調で、この低調が閑散に売りなしをもたらしたともいえる。シカゴは期先にかけて下落しており、それを嫌気するとみられたが、反応薄。時間外の切り返しの動きもあり、前引けには期先もプラス圏に水準を切り上げた。時間外の戻りは限定的で、フロア取引の下げを取り戻したわけでもないが、売り方不在が影響して戻したといえる。後場寄り前に時間外は売り直された。このため、後場寄りの期先はマイナス圏に入ったものの、中国の強気の経済指標を好感して貴金属や石油市場が安値から大きく切り返しており、東京一般大豆でも連想買いが入り、先限は次節でまたプラス圏に入っている。時間外安や日中取引でのシカゴ期先安に反応せず、水準的にはかなり割高ともいえる。大引けは時間外がまた上昇したこともあり、期近以外はプラス圏で引けた。先限では弱気筋の売りを大衆筋の買いが吸収していた。
　今晩のシカゴ大豆は下落するとみる。強気の米国大豆の期末在庫を踏まえてシカゴは下げ渋っている。しかしながら、据え置きとみられているブラジルの生産高がここにきてさらに上方修正される予想がブラジル側から明らかにされている。ブラジルの商品供給公社であるＣｏｎａｂは６７５０万トンとしているが、米農務省の２月予想は６６００万トン。軒並み６６００万トンを上回っている。アルゼンチンの生産高は５３００万トンから上方修正される見通しが一般的ながら、市場では５５００万トンを越えるとの予想が有力となっており、米農務省がそれに近い数字を示すかどうか注目したい。ブラジルの収穫も順調であり、米国の期末在庫の下方修正を支援材料にした買いは限定的で、世界的な需給バランスに注目したい。ここまでの下げ渋りで売られ過ぎ懸念も解消され、売り直されるとみる。期近５月限でまた９．１０ドルを試すことも想定したい。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
　１０日の東京アラビカは海外上伸でも売られる。期先１１月限は前日比６０円安の２万１２６０円。
　ＩＣＥは比較的大きく買い進まれたが、東京は連日の支援材料に反応薄で、連日の玉次第の動きをみせている。昼以降、東京工業品市場での戻りが目立つが、アラビカの反応はなく、期近から一段と水準を切り下げ、買い方不在の深刻さを露呈する動きをみせた。先限は安値引けに。
　今晩のＩＣＥコーヒーは反落の見込み。１．３０ドルを期近５月限が維持したことで、テクニカルな買いに上伸しているが、生産国の売りが控えており、テクニカルな買いはこれまでも押し潰されてきた。まして不需要期に入っており、焙煎業者の買いも期待薄。１．３５ドル越えよりも１．３０ドル割れを先に目指すとみる。]]>
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-03-09T08:24:14Z</published>
   <updated>2010-03-09T08:27:15Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 　９日の東京石油製品は反落も、売り材料に反応は限定的で下げ足りな...</summary>
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         <category term="国内マーケット情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.maruume.co.jp/">
      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
　９日の東京石油製品は反落も、売り材料に反応は限定的で下げ足りない印象である。１５時半現在のガソリン期先９月限は前日比６８０円安の５万５１５０円、灯油期先９月限は同５９０円安の５万３１５０円、原油期先８月限は同５９０円安の４万５４５０円。
　ＮＹ原油は前日の東京取引時間帯よりも下落しており、円高も進行していたことから、東京は下落して始まった。その後のさらなる円高進行やＮＹ原油の値崩れも嫌気され、下げ幅を拡大している。しかし円高進行やＮＹ原油の地合い悪化の悪りに下げ渋ったとの印象が強い。ここ最近、日中取引での値動きは小さく、強引な買いや売りでこう着した展開を強いられることも多く、本日もまさにまとまった買いを吸収する売り物が出なかったことで、下げ渋ることになった。昼前に安値を示現したが、朝方の水準から３００円程度下落しただけである。昼以降、上海株がマイナス圏から大きく切り返す動きをみせたことで円高も一服し、東京石油市場も下げ幅を縮小していた。まだ円相場やＮＹ原油は朝方からみてかなり弱気な水準でもあるが、まるで売り材料がなかったような戻りもみせた。１３時半前からＮＹ原油がまた売り直され、ガソリン・灯油とも売り直されたものの、その前の安値まで値を消す勢いはなく、狭いレンジの動きにとどまったといえる。]]>
      <![CDATA[１３時半以降のＮＹ原油安に関して、バークレーズがゾブリンリスクを警戒するレポートを発表したためとも考えられる。ＮＹ原油はユーロの軟調地合いから下値付近で推移していたが、東京は上海株価のさらなる上伸から売り込むことはなく、売りにブレーキがかかってしまったようだ。ただ、上海株上伸にもＮＹ原油が反応薄だったのも確かである。１５時過ぎにＮＹ原油の下げ一服から戻りをみせていたが、ユーロの下落の動きを警戒して東京市場は１５時前後の戻りの水準からまた売り進まれる動きをみせた。引けにかけての下げは想定どおりだったものの、まだまだ下げ足りない印象で、夜間取引においてガソリン先限の５万５０００円割れは持ち越しへ。途転の売りはそのままで。
　今晩のＮＹ原油は調整安とみる。ＮＹガソリンの目先の上値余地を踏まえた動きといえる。週明けの高値は２．２９５１ドルで、２．３０ドルに急接近したが、２．３０ドルはやはり壁に。２．３０ドルは小売価格で３．００ドルに相当するとみられるため、３．００ドルに対する心理はかなり弱気ともいえる。ＮＹ原油もこのため、前週末の米雇用統計で上伸した勢いを失い、目先は８０ドルを試すことも想定しておきたい。景気回復よりも財政悪化が目先の懸念材料になることも想定される。ＷＳＪ紙は米国での１７の州で公立学校を週５日から週４日にする動きがあることを伝えている。また、ＮＹ連銀はリバーレスレポの拡大を明らかにするなど、財政悪化を踏まえた動きが鮮明になり、景気回復に水を差す可能性もある。原油にとっても重石になるだろう。イースター（４月４日）のドライブシーズンを意識した買いはまだ早すぎるともいえる。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
　９日の東京トウモロコシは弱気筋の売り攻勢や円高で下落。期先３月限は前日比２００円安の２万１２５０円。
　シカゴ安というよりも東京市場は内部要因の下げを警戒して朝方から期先中心に売られていた。前週後半に円高にもかかわらずファンド筋の買い戻しによって強引に買い進まれたトウモロコシは、その修正を強いられたといえる。週明けからファンド筋の買いは影を潜め、別の弱気筋の売りが目立っていた。円高進行や時間外での軟調地合いも売りを誘って前引けにかけて下げ幅を拡大した。後場に入って期近は出直りをみせた。米国産コーンの高い価格での輸入を背景にしている。Ｃ＆Ｆ価格でトン当たり２．３０ドルでここ最近、日本の商社は手当てしているという。従って、期近の２万円割れもやや考えにくい状況でもある。大引けのトウモロコシは玉次第の動きの中、期先はやや戻りをみせ、さすがに下値は警戒されたといえる。
　今晩のシカゴコーンはポジション調整が考えられる。翌日の需給報告を前にして動きにくいだろう。米国の需要の下方修正が指摘されており、生産高の上方修正分がそれで相殺されるとの見方が支配的。意外に生産高に対する市場反応は冷たく、減少しても荷圧迫の状況に変化はないとみられているためでは。いずれにせよ、発表待ち。ところで、世界最大のコーン買い付け国である日本が米国産の手当てを増加させている。南米産のコーンがかなり割高であるため。大豆とは対照的であるが、もともと南米のコーン輸出が少ないことも影響しているようだ。今後、シカゴ市場でどのように評価されるか注目。まずは需給報告待ち。

<strong>●東京大豆市場</strong>
　９日の東京米国産大豆は期先にかけ反落。一般大豆期先２月限は前日比１６０円安の３万９４９０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同３７０円安の４万７２３０円。
　シカゴ上伸を受けて一般大豆期近は上昇して始まった。ただ、前日シカゴ高を先取りして上昇していること、円高進行もあり、次節から値を消し、前引け時点ではプラス圏の限月はなくなっている。一方、先限は下落して始まったが、円高局面や時間外安で３万９５００円割れも想定されたが、前場では維持していた。弱気筋の買い戻しが影響しており、強気筋の投げがみられず、先送りされたといえる。後場に入ってトウモロコシの戻りを意識して時間外では比較的大きく売られているにもかかわらず、戻りをみせた。円高・時間外安を踏まえると戻し過ぎ印象も。ただ、先限はファンド筋などの売りを浴びて下げ幅を拡大していた。売り材料を素直に反映したといえる。次節で先限はようやく３万９５００円を割り込んだ。他限月は戻りをみせるなど時間外安・円高に反応薄の展開を続けているが、朝方から出来高が５００枚を下回る動きをみせ、結局、投げ物は少ないため、「閑散に売りなし」の様相を演じている。大引けはトウモロコシの戻りもあって下げは一服。
　今晩のシカゴ大豆は需給報告前のポジション調整を続けるとみる。週明けに調整高をみせたが、前週２０セント近く下落した調整だったという。いわゆる自律反発の動きであり、発表前は様子見ムードになるとみる。市場では米国の期末在庫の下方修正もしくはアルゼンチン生産高や世界の在庫の上方修正のどちらが材料になるか注目されている。ただ、実際の実勢悪の中、発表前に戻りをみせた分、売り場低調になるとみて、弱材料を市場は評価するとみる。弱気な流れに変化はないだろう。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
　９日の東京アラビカは薄商いの中、マチマチ。期先１１月限は前日比３０円安の２万１３２０円。
　東京市場の空洞化はかなり深刻化している。前引けに先限が出来申さずとなった。一番商いのある限月だけに、それだけ市場が空洞化していることが明らかになっている。後場寄り先限は成立したが、出来高はたった８枚しかなく、人気低迷は相変わらずだった。大引けのアラビカ先限は動意薄で、終日同値で引けている。これではますます人気を失うだろう。
　今晩のＩＣＥコーヒーはレンジ取引ながら、反落の順番ともいえる。急落後の自律反発はここ最近、２営業日程度にとどまっているが、そのため、買い戻しは一巡し、値を消すとみる。まずは期近５月限の１．３０ドルを割り込み、ブラジルやベトナムの荷圧迫から１．２８ドル割れに突き進む可能性も想定しておきたい。不需要期の中、買う材料は見当たらず。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-03-08T08:27:29Z</published>
   <updated>2010-03-08T08:30:12Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 　８日の東京石油製品は急騰を演じるものの、日中取引は狭いレンジで...</summary>
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         <category term="国内マーケット情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.maruume.co.jp/">
      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
　８日の東京石油製品は急騰を演じるものの、日中取引は狭いレンジで推移していた。１５時半現在のガソリン期先９月限は前週末比１４００円高の５万５８３０円、灯油期先９月限は同１４８０円高の５万３７４０円、原油期先８月限は同１３５０円高の４万６０４０円。
　ＮＹ原油やダウの週末の急伸に加えて急激な円安進行が強力な支援材料となって東京石油市場は大幅高を演じている。日中取引の値動き自体は限定的で、先限で３００円前後の値動きにとどまっている。その要因として朝方の円安がその後一服したこと、８２ドル台でのＮＹ原油の買いが定着しなかったことが考えられるが、人気低迷が最大の上値抑制要因だったとみられる。ＮＹ原油が８２ドル台を示現したのは上海株の上げ幅拡大を映した動きとみられるが、すでに高値を買った東京は反応薄。昼以降は灯油の上げ幅拡大の動きがガソリンの下支えになっていた。]]>
      <![CDATA[１４時前にガソリン先限は５万５９１０円まで買い進まれたが、その後一息。日経平均株価が引けにかけて値を跳ばしたため、ガソリン先限はその後５万５９３０円まで買い進まれたものの、大勢の影響のない上げにとどまり、このこう着した展開を嫌気して昼以降の白金、その後のゴムの上伸につながったとみられる。このまま日中取引での狭いレンジが続けば、ますます人気は離散して、空洞化が加速しかねない。夜間取引では上げ足りない分、買い進まれるとみるが。
　今晩のＮＹ原油は続伸の見込みである。米雇用統計で目先の強気の流れが決定されたとみるべきで、８４ドル台示現は意識しておきたい。しかし、大きな壁も待ち構えている。それはけん引役となっているＮＹガソリンである。２．３０ドルまであとわずかに迫っているが、２．３０ドルは概ね小売価格で３ドルの大台を意味する。この３ドルの小売価格に対する米国の消費者の反応も敏感で、一気に需要が低迷することも考えておくべきといえる。まだ、ドライブシーズンが本格化する前だけにガソリンの２．３０ドルが壁となってＮＹ原油も８５ドル越えは目先的に厳しいとみるべきでは。とりあえず、まだ上値余地はあるが、上昇すればそれだげ上値余地も限定的に。

●東京貴金属市場
　８日の東京金は急伸し、３３００円台を示現。１５時半現在の金期先２月限は前週末比４８円高の３３１０円、白金期先２月限は同９３円高の４５９６円。
　急激な円安を映して東京金は３３００円の大台を回復しているが、東京日中取引では狭いレンジ取引を強いられたといえる。朝方こそ、円安進行を好感した買いも出て、勢いかたがた３３１８円を示現したが、３３１０円台での取引は限定的で、１０時前には３３００円台での取引となった。円安一服と時間外でのＮＹ金の１１３５ドルを挟む展開が影響していたようだ。ＮＹ金の深押しがなかったため、東京金の３３００円割れは免れたが、時間外のＮＹ金の値動きはドル・ユーロにも反応薄で、１１３５ドルを挟む水準が居心地の良いため、完全にこう着してしまったようだ。その一方、出来高稼ぎとして株高を背景にして上げ幅を拡大したのは白金。金が動かない日中取引において、ここ最近、白金市場での仕掛けが目立っており、上海株の堅調地合いを確認した１４時以降に、４５８０円台に乗せた。株価の動きから日計りでの白金買いを指摘していたが、狙いやすかったともいえる。１５時にＮＹ金がやや戻りをみせたことで、東京金はようやく３３１０円台を示現しているが、極めて限定的な上げといえる。白金は引けにかけて一段と買い進まれて、商いも多く、打診的な受け皿の場を提供する状況が続きそうである。株高もあり、買い安心感が根底にある。
　今晩のＮＹ金は１１３０ドル台の値動きが想定される。週明けの時間外の動きからみてわかるようにドル・ユーロに反応薄で、１１３５ドルを挟む動きをみせていた。１１３０ドル台半ばは居心地が良い半面、どちらにも振れやすい値位置でもある。金ＥＴＦの買いは各国の通貨に対する不安から金を買う動きも１１２０ドル台では期待されるが、１１４０ドル以上では実需筋の売りにもつながるとみる。株高によって金を買う動きが後退するとみる。しばらくはこう着した展開に狭いレンジ取引が想定される。注目は米国でのボルガールールの動向といえる。金融市場全般に大きな影響を与えるだけに、金がどのように反応するか注目。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
　８日の東京トウモロコシは高安マチマチ。期先３月限は前週末比３０円安の２万１４５０円。
　週末のシカゴは続急落しているが、円安進行を好感して朝方は買い進まれ、先限は２万１５００円を越える動きをみせた。ただ、前週末も円高やシカゴ安でもファンドの買い戻しが支援材料となって上伸した経緯もあり、その後買いが続かず、期先は前引けにマイナス圏に沈んでいる。円安一服や一部ファンド筋の売り攻勢もあったが、前週後半にみられたファンドの買い戻しがなかったためとみられる。後場に入って前引けでの期先のマイナス圏に値を消した動きを踏まえて、期近から一段と水準を切り下げている。少ない枚数の売りだったが、買い方不在を強いられ、期央もマイナス圏に沈んでいる。ただ、ファンド筋の売りが一巡したこともあり期先は戻りをみせ、先限は２万１５００円を示現している。その後、他限月は緩んでいたが、先限は弱気筋の買い戻しで２万１５００円を維持。大引けでは期先で一部投機筋の仕掛けに翻弄されたが、先限はその大量売りを浴びて安値引けとなった。
　今晩のシカゴコーンは反発が期待される。１０日の需給報告において米国コーンの生産高の修正も実施する旨を明らかにしている。この時期としては極めて異例の措置であるが、結果的にコーンの収穫遅れとその後の大雪で米農務省の予測を修正せざるを得ない状況になったとみられる。トウモロコシに関してノースダコタ、サウスダコタでの未収穫部分があるため、下方修正が一般的。ダウジョーンズの生産高事前予想では、１３０億８１００万ブッシェル（１月発表は１３１億１５００万ブッシェル）となっている。週末にかけて下落しているが、インデックスファンドのネットロングがさらに増加するなど、先高のスタンスは維持されるとみる。

<strong>●東京大豆市場</strong>
　８日の東京米国産大豆は円安の中、大衆筋の値ごろ買いが影響して上伸している。一般大豆期先２月限は前週末比４６０円高の３万９６５０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同３４０円高の４万７６００円。
　急激な円安を好感する格好で東京一般大豆は上伸している。前週末にトウモロコシの上伸を受けて円高やシカゴ急落に反応しなかった東京市場だったが、その反動安も期待された。トウモロコシは修正安の動きをみせたが、一般大豆は時間外でのマイナス圏からの切り返しを好感した大衆筋の買いにつながり、前引けにはトウモロコシと対象的に買い直されていた。Ｎｏｎ＝ＧＭＯ大豆が寄り付きに上伸したこともその布石だったともいえる。大引けの一般大豆はトウモロコシ先限の安値引けの地合いがネックになったようで買いは一服。それでも大きく買い進まれたといえる値位置でもある。先限では大衆筋の値ごろ買いが拡大し、高値引けとなった。トウモロコシとは対照的。
　今晩のシカゴ大豆は軟調地合いも想定される。原油や他市場の上伸が支えになることも想定されるが、引き続き大豆を買い支える材料は見当たらない。南米の輸出攻勢も今後活発化する時期に入り、中国も南米産の輸入を増加させる動きをみせており、南米の穀物配船価格は上昇傾向をみせている。１０日の需給報告で米国大豆の生産高も小幅ながら下方修正の見通しながら、南米の生産高、今回はアルゼンチンの生産高の上方修正や世界の期末在庫の大幅引き上げが考えられる。実勢悪かたがた、米国大豆の期末在庫が下方修正されても支援材料にならないとみる。スプレッドの売りも圧力になるだろう。期近５月限で９．２０ドルも目先は想定される。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
　８日の東京アラビカはしっかり。期先１１月限は前週末比１８０円高の２万１３５０円。
　週末のＩＣＥ小幅高と円安を受けて上伸している。それでも先限は２万１５００円に抵抗をみせており、その後買い方不在が露呈して上げ幅を縮小している。内外ともにコーヒー市場は蚊帳の外に置かれており、前引けの出来高はたった９枚しかなかった。後場に入っても出来高の低迷はいつもの通りだった。先限は買い直されて高値引けとなったが、ほとんど意味のない動きといえる。
　今晩のＩＣＥコーヒーはレンジ取引かたがた、１８日の期近３月限納会や不需要期を意識しつつ、期近５月限は１．３０ドルを割り込み、１．２８ドルを試すことになるだろう。その１．２８ドルも下値支持とはならず、生産国売りを浴びて１．２０ドル台前半までの下げもおかしくはないとみる。海外市場でも蚊帳の外に置かれているコーヒーだが、嗜好品であること、中国やインドでの大幅な需要拡大に至っていないなど、今後とも大相場は期待薄といえる。ジリ貧に変わりないとみる。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-03-05T08:47:01Z</published>
   <updated>2010-03-05T08:48:05Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 　５日の東京石油製品は円安や時間外のＮＹ原油高を好感して急伸。１...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.maruume.co.jp/">
      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
　５日の東京石油製品は円安や時間外のＮＹ原油高を好感して急伸。１５時半現在のガソリン期先９月限は前日比７４０円高の５万４４３０円、灯油期先９月限は同７２０円高の５万２２６０円、原油期先８月限は同６６０円高の４万４６９０円。
　ＮＹダウの引け味の良さを好感して時間外のＮＹ原油・石油製品大きな戻りをみせ、４日のＮＹ市場安は売り材料にならなかったといえる。東京市場ではまた円安も好感されて上伸して始まったものの、米雇用統計を控えた様子見ムードも手伝って朝方の上げは限定的。ようやく上げ幅を拡大したのは日経平均株価が２００円以上の上げを演じた後で、この時点で出遅れ感からの買いが膨らんだ。それでも朝方の水準から２００円程度の上げにとどまった。市場では前日急落した上海株の戻りを期待していたが、その戻りが限定的だったこと、昼以降、マイナス圏での動きを顕著にしたこともあり、東京市場は上げ幅を縮小したが、上海株の前引けでプラス圏に回復したことから打診買いの動きとなり、一段の上伸を演じた。]]>
      <![CDATA[１４時過ぎてから日経平均株価は再び２００円以上の上げを再現したことで、ガソリンが一段高の様相をみせた。金の上伸も心理面での支援材料だったといえる。１４時半過ぎにガソリン先限は５万４５００円まで買い進まれた。１５時前にはＮＹ金の上伸も手伝ってＮＹ原油も一段と水準を切り上げ、東京市場の上げ幅拡大に寄与していたが、ユーロ安・ドル高が影響し、ＮＹ金・原油との高値から値を崩し、東京市場も上げ一服へ。米雇用統計を意識した手仕舞い売りも出て、高値付近での取引は一時的だった。
　今晩のＮＹ原油は米雇用統計次第。ダウジョーンズの事前予想で、非農業部門の就業者数は前月比で７万５０００人減が想定されている。寒波の影響ながら、１０万人近い減少となれば、やはり相当なインパクトを持つだろう。まずは発表待ち。発表に対する市場の評価が気になる。ＮＹ原油は８０ドルを割り込む場面をみせたように、必ずしも８０ドル台での底入れとはいい難い。一方、強気の数字次第ではテクニカルな買いに弾みが付く可能性もある。方向性を探るにはまずは発表を見極める必要がある。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
　５日の東京トウモロコシは引き続きファンドの買い戻しが支援材料となって水準を切り上げ、続伸している。期先３月限は前日比２３０円高の２万１４８０円。
　シカゴ反落と円安が交錯するとみられたが、前日ファンドの買い戻しで水準を切り上げたように、週末要因も手伝ってファンドの買い戻しが期待されつつ、トウモロコシは朝方から買いが先行していた。NYダウの引け味の良さも心理面での支援材料になったとみられる。注目のファンドの買い戻しの動きだが、後場寄りからみられ、期先にかけて上げ幅を拡大している。前日のトウモロコシは大引けに上げ一服となったが、本日は他市場の上伸の動きも手伝って高値を維持する格好で取引を終えている。まだまだファンドの売り越しは多いが、ここ最近、この買い戻しに提灯をつけて買い進んでいる向きの玉は将来的な圧迫要因になる可能性もある。
　今晩のシカゴコーンは反発を期待したい。前日は大豆と小麦の急落で値を消したが、大豆とは対照的に引けにかけて戻しており、高値引けとなっている。時期的要因からコーンの天候リスクを買う動きになっており、スプレッドとして大豆は売られている。さて、週末発表されるＣＦＴＣの取組内訳に注目したい。２月中にインデックスファンドのネットロングが急減することはなく、先高期待を見据えた仕掛けといえる。このため、週末発表される取組内訳で高水準のネットロングが維持されれば、今後大口ファンドの買いの増加につながる可能性もある。意外に強い地合いを続けることになりそうだ。

<strong>●東京大豆市場</strong>
　５日の東京米国産大豆は期近安・期先高。一般大豆期先２月限は前日比１９０円高の３万９１９０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同１８０円高の４万７２６０円。
　シカゴ急落ながら、朝方から東京市場の反応は鈍い。前日の時間外取引の倍以上も下落しているが、前日同様、トウモロコシの上伸も手伝って買い辛抱かたがた、下げ渋ったとみられる。先限は３万９０００円をわずかながら割り込んだまま、前引けしているが、後場に入って上伸し、期先はプラス圏に入った。時間外の大豆の小反発もあるが、戻りは限定的。トウモロコシの後場一段高がここでも好感されたといえる。前日に続き本日も下げ渋りが顕著だったといえる。結局、期先は上伸して引けたが、連日のシカゴ下落に対する反応薄で、かなり割高ともいえ、さらに買い玉整理の遅れが週明けの急落リスクともいえる。
　今晩のシカゴ大豆は続落もおかしくはない。急落している分、週末要因の買い戻しもまた期待されるが、実勢悪の大豆にとって現在の値位置はまだまだ割高である。南米の大豆価格が荷圧迫を背景にして急落しているが、シカゴにとっての９ドルも輸出競争力の面からみて高いとみる。さて、１２日の需給報告で米国の期末在庫の下方修正が期待される半面、世界の在庫は大幅に増加する見通しもある。米農業フォーラムで弱気な数字が明らかにされたためである。いずれにせよ、当面戻り売り基調に変化なし。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
　５日の東京アラビカはマチマチ。期先１１月限は前日比７０円高の２万１１７０円。
　朝方から薄商いに徹していた。先限の２万１０００円割れも注目されたが、結果的に他市場の強調地合いに助けられる格好で売り物をまねくことはできず、下げ渋っていた。後場寄りに先限はプラス圏に入った。期先はプラス圏で引けたが、値ごろ買いが入ったというよりも買い戻しが影響したとみられる。
　今晩のＩＣＥコーヒーは週末要因の自律反発になるだろう。前週末も週末前に急落したが、自律反発かたがた調整高をみせている。買い材料が見当たらない中、今後とも着実に水準を切り下げるとみるが、一段安は週明けからとみる。ブラジル・ベトナムの売り攻勢懸念と不需要期入りもあり、敢えて買う状況でもないのは明らか。期近５月限の１．２８ドル割れも時間の問題で、１．２５ドルも意識しておきたい。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-03-04T08:25:03Z</published>
   <updated>2010-03-04T08:28:05Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 　４日の東京石油製品は上伸するものの、円高・株安・時間外安に反応...</summary>
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         <category term="国内マーケット情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.maruume.co.jp/">
      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
　４日の東京石油製品は上伸するものの、円高・株安・時間外安に反応薄。１５時半現在のガソリン期先９月限は前日比２１０円高の５万３６９０円、灯油期先９月限は同２３０円高の５万１５４０円、原油期先８月限は同１２０円高の４万４０３０円。
　ＮＹ原油急伸を受けて東京石油市場は大きく買い進まれたものの、ＮＹ原油の時間外での軟調地合いや円高、株安を踏まえると、明らかに東京市場は下げ渋ったとの印象が強い。金融規制法案が米議会に提出されたが、そこには自己勘定取引の規制も含まれている。いよいよ実現に向けて一歩前進したことに違いない。このため、ＮＹダウ先物が大きく売られ、ＮＹ貴金属も下げ幅を拡大させていた。そんな中、ＮＹ原油はチリ地震の影響によるチリの石油輸入拡大もあって下げ渋っていたが、さすがにＮＹダウ安やユーロ安は無視できず、値崩れをみせた。ただ、東京市場はしばらく動意薄で、頑なにガソリン先限が５万４０００円を維持する動きをみせていた。５万３８００円台まで下落したのは１３時に入ってから。]]>
      <![CDATA[出来高が極めて少なく、売り方不在だったことが影響したといえるが、買い方も明日からの中国・全人代を期待して買い辛抱をみせ、下げ渋りを助長していたとみる。ガソリン以上に下げ渋っていたのが灯油である。今後の不需要期を踏まえると、灯油の下げ渋りは理解に苦しむが、商い低調で、相場を牽引する状況に石油市場の不透明感を増すばかりである。１４時から再開した上海株が下げ幅を拡大し、日経平均株価が大きく売られたが、東京市場はすでに出直りの動きをみせ始めていた。ガソリン先限が朝方の高値から４００円下落したのが１４時４０分過ぎである。明らかに下げ足りないといえるが、夜間取引での仕掛けのバロメーターはＮＹダウ先物であり、その行方が他商品の動きも大きく左右することになりそうだ。１５時過ぎには円高・ＮＹ原油安が一段と進行したことで、ガソリンは高値から５００円安を演じることになったものの、下げ渋りの印象は残る。
　今晩のＮＹ原油は利益確定売りでの調整安とみる。金融規制法案の議会提出が売り材料になるとみる。一方でチリ最大の石油関連施設の復旧遅れによる輸入拡大が支援材料になることも想定しておきたい。ところで、米雇用統計は寒波の影響で弱気な数字になるとみられている。早くから指摘されているだけに市場のインパクトも限定的との声もあるが、原油市場にとってはやはり売り材料となるとみる。８１ドル台まで買い進まれた原油も米雇用統計をキッカケにして８０ドルを割り込むことも考えられる。中国の全人代で示される金融政策の行方も気がかりながら、底固めとはまだいい難い。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
　４日の東京トウモロコシは弱気筋の買い戻しが支えとなって上伸して引けた。期先３月限は前日比１００円高の２万１２５０円。
　東京はシカゴ上伸を受けて高寄りして始まったが、その後は弱気ファンド筋の積極的な買い戻しがけん引役となって値を跳ばす動きをみせた。特に前引けからその動きが顕著となって円高の中、シカゴ上伸に見合う上げ幅を記録している。後場寄り前には円高も進行し、時間外のＮＹ金や原油の値崩れもあり、さすがに売られるともみられたが、強引な買い戻しが優勢となって一段と水準を切り上げている。ファンド筋の買い戻しを助長するような打診買いもみられ、売り材料に全く反応しない、内部要因による上昇を演じている。他市場の多くが朝方の値位置から大きく値を崩しているが、トウモロコシだけが水準を大きく切り上げる異様な光景だったといえる。次節では先限を除き一段と水準を切り上げたが、先限ではさすがに高値警戒の売りも出て、上げ一服している。大引け前の時間外のコーン一段安とさらなる円高進行もあり、さすがに期央以降、上げは一服している。明日は週末だけに本日同様、内部要因主体の動きになりやすいことも留意しておきたい。
　今晩のシカゴコーンは調整安とみる。前日は作付遅れ懸念で水準を切り上げたが、まだこれを材料にして買い進むには時期尚早。土壌水分過多は今後の大きな課題でもあるが、チャート上での穴埋めには天候リスクがより現実味を帯びる必要がある、軸的には３月後半で、その前の期近３月限の納会とその後のサヤ滑りを消化する必要がある。期近５月限は４ドルを試すには４月からの天候不順が条件となるとみられ、新穀１２月限の４ドル維持が目先の下値とみる。１０日の需給報告に対する期待もあるが、南米の供給増を嫌気する可能性も。シカゴの底入れ確認は納会後との見方は維持。

<strong>●東京大豆市場</strong>
　４日の東京米国産大豆は下落するものの、下げ渋りの印象が残る。一般大豆期先２月限は前日比３７０円安の３万９０００円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同８０円安の４万７０８０円。
　時間外の大豆は軟調な展開をみせ、昼前から下げ幅を拡大していた。ＮＹダウ先物やＮＹ原油、金などの軟調地合いもあって大豆も下げ幅を拡大したようだ。その時間外安と円高を嫌気して大きく売られるとみられたが、トウモロコシ上伸が大豆の下げにブレーキをかけ、一般大豆は総じて下げ渋ったといえる。トウモロコシの上伸がなければ、一般大豆先限は後場寄りに３万９０００円を下回っていたとしても不思議ではない。ただし、商いからみても買い辛抱が下げ渋りに寄与したのは明らかで、ある意味、内部要因は一段と悪化したともいえる。ただ、トウモロコシのさらなる水準引き上げも手伝って次節で期先は買い戻しされて売りは一巡。大引け前の時間外はさらに値を消し、１０セント近い下げをみせた。このため、大引けの一般大豆は売り直されたが、円高や時間外安に見合う下げを演じたともいえない。先限は３万９０００円ちょうどまで売られたが、結果的に大台を維持して引けた。大衆筋の値ごろ買いが目立っていた。
　今晩のシカゴ大豆は今晩発表される成約高が引き続き弱気な内容になるとみられることから反落も期待される。前日も小しっかりだったが、高値では売り場を提供し、ほぼ安値引けになるなど、引け味は良くない。新規の買い材料は見当たらず、南米の荷圧迫が警戒される中、週明けにかけて戻した大豆は売り場を提供している。また、１２日の期近３月限の納会後のサヤ滑りは今後とも警戒すべき。サヤ滑りだけで１０セント前後の下げを強いられるだけに、大豆市場ではみえない圧力ともいえる。大豆の作付は５月以降であり、天候リスクからコーン買い・大豆売りのスプレッドにさらされるだけに、大豆にとってはまだ分の悪い時期が続くことになる。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
　４日の東京アラビカは総じて下落。期先１１月限は前日比１６０円安の２万１１００円。
　海外安・円高の中、軟調に推移している。先限は２万１０００円割れで始まったが、値ごろ買いも出て小幅安にとどまった。その後の他市場は大きく値を崩し、円高も一段と進行している。そのため、先限に関して下げ幅を拡大したものの、大台を維持するなど、下げ足りない印象が残った。明日に２万１０００円割れを試すとみる。
　今晩のＩＣＥコーヒーは狭いレンジの取引に変化はないとみる。３月に入って狭いレンジでの取引が続いているが、新規の材料も見当たらず、動意を示す時期でもないようだ。ただ、１８日の期近３月限の納会に向けての整理商いが警戒されるとみて、納会にかけて急落した砂糖の印象もあるだけに、サヤ滑りを警戒すべき。このため、期近５月限の１．３０ドル割れも止むを得ない状況といえる。不需要期、ブラジル・ベトナムの売り攻勢にさらされるとみて、地合いは弱いとみるが。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-03-03T08:37:02Z</published>
   <updated>2010-03-03T08:38:50Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 　３日の東京石油製品はガソリンがマチマチ、灯油がしっかり。１５時...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.maruume.co.jp/">
      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
　３日の東京石油製品はガソリンがマチマチ、灯油がしっかり。１５時半現在のガソリン期先９月限は前日比１１０円高の５万３４８０円、灯油期先９月限は同１７０円高の５万１３１０円、原油期先８月限は同２３０円高の４万３９１０円。
　ＮＹ原油急伸を好感して上伸して始まった東京石油市場だったが、円高やＮＹ原油の時間外の不安定な動きもあって高値から大きく値を消し、昼にはガソリン・灯油とも全限がマイナス圏に沈む場面もみられた。特にガソリン期近の急落が目立った。国内のガソリンは輸出が好調で、昼に発表された供給統計でも明らかにになっている。在庫も減少していたが、東京市場の反応はなく、昼以降、一段と値を消す動きを演じている。ガソリン先限は５万３２００円台まで売られ、上昇していた灯油も全限がマイナス圏を強いられることに。灯油期先の下値誘導もみられ、ガソリンの圧迫要因になっていたが、１３時半以降、灯油は早々に戻りをみせ、ＮＹ原油の自律反発の動きを好感することに。ガソリン先限も何とかプラス圏に入ったものの、５万３４００円までの戻りがやっとで、またマイナス圏を強いられ、１４時前にはガソリン安・灯油高の構図となっていた。１４時台にはユーロ上伸の動きからガソリン市場でも買い戻しが助長され、期先２限月は１４時半前からプラス圏で推移し、期近も下げ幅を縮小している。供給統計を踏まえると、まだ期近は下げ過ぎともいえるが。]]>
      <![CDATA[一方で、灯油は上げ幅を拡大し、ガソリン期先の戻りを助長していた。ガソリン先限は１５時前に５万３５００円台まで水準を切り上げたものの、引けにかけてのＮＹ原油の軟化を嫌気して上げ幅を縮小している。期近はガソリン・灯油と対照的な動きとなったが、ガソリンの割安さが感じられる。
　今晩のＮＹ原油はＥＩＡの在庫統計での石油需要とギリシャの財政赤字削減策の内容に左右されるだろう。前日はギリシャ問題でかなり楽観的なムードとなり、ストップロスの買いを伴って８０．９５ドルまで買い進まれたが、石油需要回復に対する厳しい見方からその後７９ドル台半ばまで売られている。ギリシャ問題が完全に払拭するとも考えにくく、またその後のスペインやポルトガルなどの財政赤字も認識されるとみられ、まだまた不安定要因として注目されるだろう。注目は米国の石油需要である。前週発表されたガソリン需要は久しぶりに日量９００万バレルを越えているが、その反動も想定されている。安定的な需要改善につながるかどうかカギである。いずれにせよ、まだ８０ドル台での買いは時期尚早では。週末の米雇用統計は弱気な内容が想定されているだけに週末には８０ドルから大きく値を消すとみる。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
　３日の東京トウモロコシは薄商いの中、高安マチマチ。期先３月限は前日比４０円高の２万１１５０円。
　朝方から低調な商いを演じている。円高が売り材料になっているが、シカゴの動きも緩慢であり、目新しい材料も乏しく、見送りムードが支配的だった。朝方下げ渋ったといえるが、その後の円高進行で値を消している。それも売り方も乏しく、下値も限られたようだ。しばらくこうした低調な取引が続くとみられている。このため、週末にかけてはさらに見送りムードが強まりそうだ。後場に入っても状況に変化はなかった。大引け前に円安が進行した分、買い戻しを誘うムードとなて、期近は高値引けとなった。期央は玉次第で推移していたが、先限は大衆筋の値ごろ買いで買い進まれ、期近同様、高値引けとなっている。
　今晩のシカゴコーンは時期的背景からこう着した展開が続くとみる。１０日の需給報告に対する関心もイマイチ。今回発表された需給報告が相場の方向性を左右する時期でもないためである。発表後、市場の関心は４月からの米コーンベルトの天候に移るためである。注目は１２日の期近３月限の納会である。期近５月限とは１０セントの下ザヤであることから、期近５月限がサヤ滑りをみせる可能性がある。納会後の週明けがコーンの目先の底値とみる。コーンの作付に対する天候プレミアムを買う動きはその後とみられ、それまではどちらかといえば冴えない動きを強いられそうだ。

<strong>●東京大豆市場</strong>
３日の東京米国産大豆はマチマチ。一般大豆期先２月限は前日比５０円安の３万９３７０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同２０円高の４万７１６０円。
　玉次第の動きとなった。シカゴは期近高・期先安となったが、東京一般大豆は前日、先限だけが買われた分、先限の下げが大きくなっていた。一時戻りもみせたが、時間外の反落もあってその後下げ幅を拡大している。ここ最近の時間外の値動きであるが、上伸後、マイナス圏まで売り直されることが多い。かつての上昇局面では時間外の水準切り上げが相場の牽引役にもなっていたが、時間外のだらしない動きも売り方有利の相場環境を物語っているともいえる。大引けは円安を受けて期先にかけて戻りをみせ、高値引けとなる限月も目立った。それでも前日よりも円高で、シカゴ新穀安を踏まえると戻り過ぎともいえる。
　今晩のシカゴ大豆は引き続きもみあいとみる。前週のコーン買い・大豆売りのスプレッドの解消から期近は買い戻されているが、新穀以降はコーンの天候リスクもあり、逆に売られている。今後とも玉次第の動きを強いられるだろうが、目先４日に発表される成約高がまた低調であれば、期近の売り材料になってしまうだろう。さて、ブラジル主産地マトグロッソの降雨は週末まで続くが、収穫がかなり進展していることもあり、買い材料になっていない。パラナやリオグランデドスルは乾燥した天気に恵まれ、収穫には理想的である。ブラジルの収穫遅れは支援材料になり切れないとみる。コーン同様、１２日の期近３月限の納会後のサヤ滑りは売り材料に。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
　３日の東京アラビカもマチマチ。期先１１月限は前日比４０円高の２万１２６０円。
　納会を控えた当限は急落しており、期近限月の圧迫要因となっている。期先は玉次第で推移しているが、海外続伸も手伝って買い直されており、小幅高で推移していた。大引けで当限は下げ幅を圧縮したが、サヤをまだまだ売られているだけに、その他期近限月への反応はなかった。期先はマチマチで引けたが、本日も戻り切れず。
　今晩のＩＣＥコーヒーは狭いレンジでの取引が想定される。前日の取引レンジも狭く、コーヒーの積極的な仕掛けが見送られている。コーヒーの目新しい材料は期待薄。市場が注目するブラジルの収穫は５月下旬からであり、それまではもみあい中心の取引が多い。時期的には不需要期入りだけに、ジリ貧傾向といえる。期近５月限の１．３５ドルは壁となり、近いうちに１．３０～１．２８ドルを割り込むとみる。]]>
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-03-02T08:33:15Z</published>
   <updated>2010-03-02T08:36:11Z</updated>
   
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      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
　２日の東京石油製品は反落して引けた。１５時半現在のガソリン期先９月限は前日比５２０円安の５万３３７０円、灯油期先９月限は同５６０円安の５万１１４０円、原油期先８月限は同６９０円安の４万３６８０円。
　急落しているが、狭いレンジで推移しており、ガソリン期先の日中取引のレンジは２００円をわずかに越える程度だった。ＮＹ時間外の動き自体も狭いレンジで推移していた。さて、豪中銀の利上げかたがた、円安を意識した戻りで序盤は戻りを助長していたが、ガソリン先限で５万３４００円台前半が戻り一杯に。ユーロの不安定な動きがみられたこともあり、強引な買いを呼び込むことはできなかったといえる。下値でも大量の買い注文が待ち構えており、なかなか５万３３００円を大きく割り込む下げには至らず、５万３３００円台での動きがほとんどだったといえる。]]>
      <![CDATA[１４時台に日経平均株価が買い進まれたものの、上海総合株価指数は売り込まれ、ＮＹ原油も軟調地合いをみせていた。しかし、東京ガソリンではまとまった買い注文が安値でみられ、５万３２９０円割れには相当な抵抗をみせたといえる。１５時にかけてＮＹ原油はさらに値を消したが、東京市場の下げ渋りは異常だった。この反応しない状況では、ますます仕掛けは見送られ、市場の空洞化を促進することになる恐れもある。結局、強引に下げ渋った市場といえる。
　今晩のＮＹ原油は軟調な展開を期待したい。世界的な景気に対する不透明感が高まる中、楽観的なムードで８０ドル台を示現したが、結果的に８０ドル台を維持することはできなかった。現在のファンダメンタルズを踏まえると７５ドル割れでもおかしくはないが、中国・全人代への期待もあり、下げ渋ることも想定される。さて、前日ＮＹダウが上伸したにもかかわらず、原油は大きく売られた。それだけ実勢悪が過小評価されてしまったとみる。米雇用統計後に７５ドル台まで売られ、次週はギリシャ問題を警戒して７０ドル台前半へ。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
　２日の東京トウモロコシはシカゴ急落を受けて反落。期先３月限は前日比１７０円安の２万１１１０円。
　週明けのシカゴ急落を嫌気して東京は反落している。シカゴの下げ幅を踏まえて大幅安も想定されたが、買い辛抱に加えて先限での一部強気筋のまとまった買いが支援材料となって下げ渋りをみせたといえる。時間外は大豆の不安定な動きと異なり、堅調な展開をみせていたが、それを材料にした買いというよりも内部要因で下げ渋ったとみるべき。後場に入り、時間外の上げ幅縮小もあり、売り直されることに。ＮＹ金や原油の足取り悪化も売りを誘ったとみられる。大引け前には時間外の戻りもあったが、反応は限定的。
　今晩のシカゴコーンは自律反発も考えられるが、再びテクニカル面での勢いを取り戻すことができるかどうかあポイントといえる。前週末の急伸によってテクニカル面での強さが浮き彫りになったとみられたのも束の間、週明けにはその上げ幅を打ち消してしまった。その大陰線が気がかりで、ファンド筋のスタンスを探る日柄が続きそうである。小麦急落がコーンの地合いを悪化させているが、その一方でコーン売り・大豆買いのスプレッドの動きもみられる。そのスプレッドが拡大するかどうかも見極めたい。週明けの急落でシカゴコーンは分岐点に差し掛かったと考えられる。

<strong>●東京大豆市場</strong>
　２日の東京米国産大豆は薄商いの中、マチマチ。一般大豆期先２月限は前日比６０円高の３万９４２０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同４０円高の４万７１４０円。
　薄商いの中、東京一般大豆は期先を除き冴えない動きとなった。シカゴはスプレッドの買いもあって小幅高となったが、東京市場の評価は乏しく、買い方不在も手伝って期近から売り込まれることになった。先限は大衆筋の買いも手伝って小幅高で始まったが、次節では時間外安を嫌気して上げ幅を解消した。前引けでは時間外の切り返しもあってまた買い直されたが、その他期先は前場の安値付近で前引けしていた。後場に入って先限を除き時間外の下げ幅拡大で売り込まれたものの、先限はプラス圏を維持していた。後場２節には期先において順ザヤに戻している。シカゴ新穀限月では順ザヤを形成しており、このサヤ関係は自然といえるが、期央まではヤレヤレの売りで値を消していた。先限はプラス圏で引けたが、それにしても商いが極めて少ない。この状態での値が跳ぶリスクを今後警戒すべきかも知れない。
　今晩のシカゴ大豆はブラジルの収穫遅れを警戒してさらなる戻りも想定される。実勢はまだまだ良くないが、ここまで収穫遅れが懸念されることはあまりなかった。前回のまとまった雨確認されたが、その後は乾燥した天気となり、シカゴの圧迫要因になってしまった。今回は雨がしばらく続くとみられるためである。それでもこれまでに主産地であるマトグロッソやパラナでは順調に収穫が進展していることもあり、収穫遅れが長く影響して支援材料になるとも考えにくい。まずは自律反発の動きとみるが、大勢の流れはまだ弱く、大豆買い・コーン売りのスプレッド解消が圧迫要因になってしまうだろう。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
　２日の東京アラビカは海外高に反して急落している。期先１１月限は前日比４６０円安の２万１２２０円。
　前日強引に買い進まれて高値引けとなった東京は反動安かたがた、急落して始まった。買い方の整理商いが影響したようで、空洞化の中、その整理商いを受ける買い方不在が下げ幅を大きくしたといえる。先限の値崩れを嫌気してその他限月は下げ幅を前引けに拡大したが、先限は小幅戻している。いつものパターンだが、まとまった投げが出た後、戻す動きをみせている。ただ、本日はこれまでのパターン通りとはならず、大引けに売り直されてしまった。安値引けとなり、資金引き揚げの動きが重石になったと推測される。
　今晩のＩＣＥコーヒーは狭いレンジの中での小動きも予想される。新規の手がかりが見当たらないためであるが、時期的には不需要期を意識した売り先行の展開を今後は想定したい。５月限で１．３０～１．２８ドルが下値支持となっているものの、今後１．２８ドルを割り込み、３月半ばには１．２５ドル割れも意識しておきたい。戻り売りの地合いが続くとみる。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-03-01T08:38:55Z</published>
   <updated>2010-03-01T08:41:32Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 １日の東京石油製品は上伸するものの、人気低迷で上値が重い。１５時...</summary>
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      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
１日の東京石油製品は上伸するものの、人気低迷で上値が重い。１５時半現在のガソリン期先９月限は前週末比８４０円高の５万３８９０円、灯油期先９月限は同７８０円高の５万１７００円、原油期先７月限は同６５０円高の４万４１４０円。週末のＮＹ原油急伸と週明けの堅調な展開を好感して東京石油市場は軒並み上伸している。ＮＹ原油はＬＭＥやＮＹの時間外の銅急伸を好感して連想高の動きをみせていた。１０時前には８０．６１ドルまで買い進まれ、朝方の安値から１ドル近い急伸である。ただ、１０時以降、ユーロ安を嫌気して上げ幅を縮小し、８０ドルを意識する動きをみせた。東京市場での買いも一服していたが、上海株の上伸を好感して買い直され、高値水準を維持する展開をみせた。１４時から再開した上海総合株価指数は１％以上の上昇をみせ、東京石油市場はガソリンから朝方の高値付近まで買い進まれたが、日経平均株価の上げ幅縮小もあり、高値更新には至らず。人気低迷も上値を重くしたようだ。]]>
      <![CDATA[１５時以降には円安が進行したが、ＮＹ原油の上げ幅縮小もあり、新規買いを招くことはできず、高値更新には至らず。人気があれば、ガソリン先限で５万４０００円示現もあったといえる。今晩のＮＹ原油は８０ドル台を維持する動きが期待されている。週明けのアジア市場の株高を好感するとみるが、今週５日にスタートする中国の全人代に対する思惑が強まるとみられるためである。その後の米雇用統計で知ったらしまいで売り場提供になる可能性もあるが、市場が期待するのも無理はない。米国も石油の需要期入りを意識する可能性もある。しかし、米国の雇用がなお厳しく、さらにＥＵの信用不安の問題は解決されないままといえる。従って、８１ドル台後半はあってもその水準での上値の重さも考慮すべき。週末からは弱気に地合いが一変するとみている。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
１日の東京トウモロコシは海外高を好感して上伸。期先３月限は前週末比２６０円高の２万１２８０円。週末のシカゴ上伸と週明けの時間外高を受け、東京は上伸している。円高進行から朝方の上げは限定的だったが、前週末同様、上げ足りない印象も強く、次節では期先が大衆筋の値ごろ買いを誘って上げ幅を拡大したが、期央限月は動意薄。時間外の上げ一服もあり、前引けでは期先の買いも一巡した。さて、注目の弱気ファンド筋の乗り換えの動きもなく、期先での売りもそのまま。買い戻しによる高値誘導の動きを期待したが、前場は期待外れだった。それでも大衆筋の買いで期先の上げは結果的に予想通りだったともいえる。後場に入ってようやく期先１月限でファンド筋の買い戻しがみられ、けん引役となって上げ幅を拡大している。先限に乗り換えの動きもあったが、予想通り、ファンドの買い戻しが相場水準を引き上げている。買いはそのままで。今晩のシカゴコーンは続伸か。上げ下げの繰り返しを２月下旬はみせたが、期待通り、テクニカルな買いが主導となって水準を切り上げ、期近限月で形成しているチャート上での穴埋めを目先想定したい。期近５月限で４．０３ドルまでの穴が開いているため、目先の上値目標となる。さて、市場では３月の需給報告での強気の発表やや２０１０年度の米国コーンの作付遅延に対する思惑も台頭し、それだけ買いたい意向が強いといえる。生産者の売りよりも現時点はテクニカル主導だけに、その流れに沿った展開とみる。勢いのある市場だけに、人気化の兆しも。

<strong>●東京大豆市場</strong>
１日の東京米国産大豆は期先が小幅続伸。一般大豆期先２月限は前週末比１８０円高の３万９３６０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同２００円高の４万７１００円。週明けの東京一般大豆は期先中心に買い進まれて始まった。時間外の上伸に加えてＮＹ原油の上伸も支えになって大衆筋の値ごろ買いを誘っていた。ただ、時間外で大豆の上げが続かず、前引けの取引前にはマイナス圏まで売られる場面もあり、堅調だったＮＹ原油もユーロ安などで上げ幅を縮小しており、前引けの一般大豆は上げ幅縮小の動きを強いられることになった。後場に入ってトウモロコシ期先上伸を好感して期央にかけて一般大豆も戻しているが、先限はつなぎ売りや時間外安もあって逆にさらに値を消してしまった。トウモロコシを買っている向きのヘッジ売りもあって時間外の大豆の出直りでもさらに一般大豆先限が売り込まれ、上げ幅を縮小してしまった。大引けの一般大豆は期央は値を沈めたが、期先はやや戻している。いずれにせよ、高値から値を消しており、実勢悪から買いは続かなかったといえる。今晩のシカゴ大豆は自律反発の動きが続きそうだが、コーンや小麦のテクニカルな買いが大豆の自律反発を誘う可能性が支援材料といえる。大豆独自の材料では買えず、反落してもおかしくはないが。南米の大豊作や米国の需要低迷の動きに変化はないが、時期的には売り疲れも感じられ、下値を追ってまで売るというよりも戻りが売られる相場展開が想定される。南米のストライキのリスクを警戒するのはまだ先だが、ひとまず戻りをみせ、その後売られるとみる。期近５月限で９．７０ドルまで戻りは仕方ないとみるが、その後はまた９．５０ドル割れも考えておきたい。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
１日の東京アラビカは薄商いの中、上昇している。期先１１月限は前週末比４９０円高の２万１６８０円。週末の海外高を受けて東京は上伸を演じた。期先の上げは限定的で、新規買いもなかったためといえる。それでも前引けにはＮＹ原油の好調地合いを好感する格好で期先は打診買いに水準を切り上げ、上げ幅を拡大している。後場に入っても上げ幅を拡大し、急伸につながったが、薄商いが影響したのは明らか。大引けには全限が高値引けとなったが、トウモロコシの強調地合いが好感されたともみられる。今晩のＩＣＥコーヒーは反落か。月末要因から前週末は反発しているが、前日の急落に対する調整に過ぎない。３月からは不需要期を意識する時期に突入するだけに１．３０ドルを取引中心限月である期近５月限もまた割り込むとみる。ブラジルやベトナムの売り攻勢から１．２５ドル割れも３月半ばには想定しておきたい。焙煎業者の買い支えも限定的とみられている。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-02-26T08:39:04Z</published>
   <updated>2010-02-26T08:40:14Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 ２６日の東京石油製品は海外安を嫌気して下落するものの、下げ幅を縮...</summary>
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      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
２６日の東京石油製品は海外安を嫌気して下落するものの、下げ幅を縮小して引けた。１５時半現在のガソリン期先８月限は前日比５９０円安の５万３５３０円、灯油期先８月限は同６１０円安の５万０３６０円、原油期先７月限は同６５０円安の４万３４９０円。ＮＹ原油急落を嫌気して東京石油市場は大きく値を消している。朝方はＮＹダウが引けにかけて下げ幅を縮小したこともあり、意外に下げ渋っていたが、不需要期限月の発会となったガソリン先限が売り直され、下げ幅を総じて拡大する場面もあった。対照的に需要期限月となる灯油先限は大きくサヤを買われて発会している。さて、ＮＹ原油はユーロ上昇を受けて大きく水準を切り上げ、７８ドル台半ばまで買い進まれ。当初、東京市場の反応は乏しく、特に新甫発会したばかりの先限の５万３０００円を壁にした動きが戻りを鈍くしていた。しかしながら、ＮＹ原油の急伸は無視できず、東京ガソリン・灯油とも昼にかけて下げ幅を縮小し、安値から６００円前後の切り返しをみせた。]]>
      <![CDATA[昼以降、買い戻しの動きも一服。ユーロ上伸局面でもＮＹ原油の反応は乏しく、東京市場の買いにはつながらず。結局、昼以降は用なし状態だったといえる。今晩のＮＹ原油は７８ドル台が戻り一杯と考えられるが、ＬＭＥカーブの銅急伸が買いを誘って７９ドルを示現する動きも考えられる。ただ、米国の消費マインド低迷を警戒して前日示現した７７ドルは通過点とみるべきでは。３月に入れば米国でもガソリンの需要拡大が意識されるものの、好調を維持することは難しいと考えたい。３月最初の週には米雇用統計も発表され、厳しい内容も想定され、それを意識して次第に下値を切り下げることになるだろう。３月半ばに提出期限を迎えるギリシャの再建計画だが、これも現時点では困難な状況とみられ、原油の圧迫要因に。８０ドル台を買うという状況になく、７０ドル台での推移との認識が支配的では。その意味で７８ドル台はまだ高いとみる。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
２６日の東京トウモロコシは反発。期先３月限は前日比１７０円高の２万１０２０円。東京は期近安・期先高で始まった。シカゴは下落しているが、下げ幅は限定的で、引け味も良い。前日かなり強引に売られた反動もあり、東京期先は買い戻されてしっかり。その後、時間外のコーン高を受けて期先は上げ幅を拡大したものの、時間外の大豆の軟調地合いを嫌気する格好で前引けの上げは一服。この水準では明らかに物足りない上昇といえる。後場に入って期先にかけてやや買い直されたが、堅調な時間外のコーンの地合いを好感したためとみられる。それでも先限は２万１０００円示現に抵抗をみせたため、その他期先の伸び悩みにつながったとみられる。後場に入って期先でのファンドの買い戻しがみられなかったが、週明けの先送りされたといえる。先限はようやく２万１０００円台を大引けに示現したが、全般に上げ足りない印象である。今晩のシカゴコーンは反発を期待したい。反落したものの、前日の上げ幅の半値押しにも至っていない。上げ下げを繰り返しているものの、水準を切り上げているのも確かといえる。懸念されたインデックスファンドの整理商いによる下げも、インデックスファンドの乗り換えがスムーズに行ったようで、逆にインデックスファンドの強気スタンスが目立ったといえる。市場では３月から始まる天候相場の序盤戦を意識した動きともみられる。また、期近５月限では４ドル前後にチャート上での穴が開いている。この穴埋めを目指す可能性もあるだけにテクニカルな買い有利の展開を想定している。

<strong>●東京大豆市場</strong>
２６日の東京米国産大豆はマチマチ。一般大豆期先２月限は前日比１３０円高の３万９１８０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先２月限は同２１０円高の４万６９００円。シカゴ期近急落から、下げ渋っている東京期近の急落も想定されたが、大きく売られたのは先限で、３万９０００円割れで始まった。さすがに期近も売り込まれ、下げ幅を拡大しているが、下げ渋りに変化はない。国内の需給タイト感はなく、歪な格好ともいえる。さて、期待通り、先限は３万９０００円を割り込んだものの、シカゴ市場での逆ザヤ修正で新穀限月の下げ渋りかたがた、先限の下げも限定的。後場に入って時間外大豆の下げ渋りも手伝って買い戻しの流れにつながり、期先は小幅高となって先限は３万９０００円台を回復している。その後も期先はジリ高をみせ、一般大豆期先３限月はプラス圏での高値引けとなった。朝方の買い戻しは正解だったといえる。時間外の大豆は戻りをみせていたが、月末要因の調整の動きでは。今晩のシカゴ大豆は期近中心の下げが継続するとみられるが、週末・月末要因の中、逆ザヤ修正の動きが加速し、期先は下げ渋るとみられる。米国大豆の需要不振は一層深刻化しており、中国も南米産へのシフトを公表している。期待された圧砕高も弱気な内容だったことから、一段と米国大豆の置かれた立場は厳しいといえる。３月に入って期近は９ドル割れを試すとみたい。ちなみにアルゼンチンロザリオ穀物取引所の大豆期近５月限はブッシェルベースに直すと６ドル前後となる。一概に比較はできないが、かなり割高なシカゴの水準であることは明らかで、シカゴ期近のプレッシャーになり続けることになりそうだ。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
２６日の東京アラビカは総じて下落。期先１１月限は前日比１６０円安の２万１１９０円。海外急落もあり、東京は総じて下落している。期央中心に売られたが、期先の下げは限定的で、先限は２万１０００円を維持する動きをみせている。この水準を売る向きはあまりなく、期先の下げ渋りに寄与したとみられる。期先の下げ渋りが影響してその後期央中心に下げ幅を縮小している。そのためか、先限も下げ幅を縮小していた。さて、期近３月限が急落しており、今後のサヤ滑りのキッカケにもなるのでは。サヤをみれば、先限の２万１０００円割れもいかしくはない。今晩のＩＣＥコーヒーは週末・月末要因かたがた、自律反発も考えたい。ここ最近、急落後、自律反発をみせるパターンが続いているためで、期近５月限で１．３０ドルを挟む展開が想定される。３月に入れば不需要期が一層認識される状況となる。焙煎業者の買いにもかかわらず前日値を消したように、焙煎業者の買いが売り場提供になってしまうことも多々ある時期といえる。昨年は３月半ばに安値を示現したように、時期的にはズルズルとこのまま水準を切り下げ、１．２０ドル台前半も考えておきたい。]]>
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-02-25T08:41:37Z</published>
   <updated>2010-02-25T08:43:10Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 ２５日の東京石油製品は期近高・期先安。１５時半現在のガソリン期先...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.maruume.co.jp/">
      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
２５日の東京石油製品は期近高・期先安。１５時半現在のガソリン期先８月限は前日比１９０円安の５万４１２０円、灯油期先８月限は同２９０円安の５万０９７０円、原油期先７月限は同２６０円安の４万４１４０円。ＮＹ原油やＮＹダウ急伸を好感して序盤は大きく買い進まれ、状況次第では１０００円前後の上げ幅も期待されたが、１０時からの急激なユーロ安と円高進行でその先高期待も打ち砕かれ、その後の大崩れを強いられることとなった。輸出需要が旺盛なことからガソリン期近は急伸していたが、期先にかけては他市場のムードや円高に敏感に反応し、ガソリン・灯油とも昼には期先がマイナス圏に沈むこととなった。ＮＹ原油は８０ドル台を死守する動きをみせていたが、ユーロ安を無視できず、昼から８０ドル割れを強いられ、１３時過ぎに下げに拍車をかけ、７９．５０ドル台まで値を消してしまった。]]>
      <![CDATA[東京ガソリン先限は５万４０００円台まで売られ、朝方の高値からほぼ１０００円の下げをみせた。日中取引での１０００円の値動きがひとつの判断材料だけに、その後下げは一服。１４時から再開した上海株は引き続き堅調地合いをみせたこともあり、東京市場の売りも一服したようだ。１５時以降、円高がまた進行し、ＮＹ原油の地合い悪化の動きもみられたため、石油市場期先は売り直されたが、期近の強調地合いは続いていた。今晩のＮＹ原油は米耐久財受注が強気の数字になれば、上げに弾みが付く可能性もある。時間外でユーロ安の中、原油は８０ドルを維持しているが、耐久財受注に注目しているためともいえる。米国でのガソリン需要にも変化の兆しもあり、ＮＹ原油はドル高・ユーロ安でも底固い展開も想定される。かなり弱気な耐久財受注となれば、７８ドル台までの下げもまた想定しておきたいが。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
２５日の東京トウモロコシは上伸後、急落。期先３月限は前日比１３０円安の２万０８５０円。シカゴは前日の下げ幅を取り戻す急反発を演じたものの、東京市場では急激な円高進行がネックとなり、失望売りを誘って朝方の高値を維持できず、上げ幅縮小の動きをみせた。時間外のコーンが朝方から軟調だったこともあり、朝方から買いは手控えられたものの、それ以上にその後の買い方不在が相場の軟化に寄与したといえる。後場に入ってさらなる円高やＮＹ金・原油の時間外での下げを目の当たりにしたことでマイナス圏に値を消し、後場寄りから先限は２万１０００円割れとなった。円高は一服したものの、ＮＹ原油や金の地合い悪化からさらに売り込まれ、後場２節は全限がマイナス圏に沈んだ。大引けは先限を除き安値引けに。売り方の買い戻しもみられたが、投げ売りが出て、期央は大きく売られていた。シカゴ急伸を忘れるような下げで、行き過ぎともみられる。今晩のシカゴコーンはテクニカルな買いに続伸か。前日の下げ幅を早々に取り戻すなど力強い動きをみせた。生産者の売りをこなしての上昇であり、さらなる上昇も期待しておきたい。ファンダメンタルズ面での支援材料は見当たらず、市場で囃されているコーンの作付遅れを論じるには時期尚早といえる。コーンの作付にはまだ１ヶ月もある。現在の潤沢な土壌水分状況は作付に理想的とみられるが、現在は上昇したための買い材料となっており、売り材料に評価されていないようだ。週明けの高値を上抜けば、新穀１２月限で４．２０ドルを試す可能性もある。取引中心限月である期近５月限では３．９５７５～４．０３００ドルに穴が開いており、その穴埋めも考慮しておきたい。その後、シカゴはまた弱基調へ。

<strong>●東京大豆市場</strong>
２５日の東京米国産大豆は期先にかけて大きく売り直された。一般大豆期先２月限は前日比３８０円安の３万９０５０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先１２月限は同２８０円安の４万６６９０円。シカゴは逆ザヤ修正の動きの中で新穀中心に戻りをみせた。そのシカゴ高を受けて東京は買い戻しかたがた、高寄りして始まったが、ＮＹ金安を嫌気したためか、大衆筋の買いもイマイチだったといえる。その後、時間外の大豆安以上に円高やＮＹ金・原油の値崩れの心理面でのダメージは大きく、売りが売りを呼び、前引けから期先はマイナス圏に沈み、後場には下げ幅を拡大している。他市場の地合い悪化の中、大豆の実勢悪も手伝って値ごろ買いの動きはなく、ヤレヤレの下げを強いられることになったといえる。ここまで盛んに売りを指摘してきただけに売り方にとっては好都合といえる。ようやく４万円での値ごろ買いを仕掛けた大衆筋の投げが台頭した模様。大引けの一般大豆は３万９０００円割れとはならず。売られ過ぎ警戒の買い戻しが広がったためだが、売り方にとって売りを軽くするための買い戻しには好都合だったといえる。今晩のシカゴ大豆は朝方発表される成約高が注目されるが、月末要因の調整かたがた、もみあいも。前日、中国による南米産の成約があり、大豆が大きく売られる場面もあったが、成約高の低調な状況がまた認識され、売り込まれることも想定される。ただ、テクニカル優位の展開から買い戻しにつながれば、その後の切り返しも考えられる。月末要因の戻り歩調をみせるも留意しておきたい。南米の輸出攻勢が今後活発化する時期だけに、現在のシカゴの大豆の水準ではかなり割高といえるが、売り直されるのは３月に入ってからか。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
２５日の東京アラビカはマチマチ。期先１１月限は前日比２９０円安の２万１３５０円。東京は玉次第の動きで推移している。先限は機関店のまとまった手仕舞い売りを吸収できず、下落して始まった。急激な円高の中、前日強引に買い直された反動ともいえるが、その先限安を嫌気して前引けでは期先１１月限もマイナス圏に値を消している。後場寄り前に急激な円高と時間外でのＮＹ金や原油の値崩れもあったが、東京アラビカの反応はあまりなく、蚊帳の外に置かれたままだった。大引け期先はようやく反応して売られたが、それでも前日の戻りを踏まえると下げは不十分といえる。今晩のＩＣＥコーヒーは引き続き狭いレンジのもみあいになりそうだ。月末要因のポジション調整の中、新規材料を見出せないコーヒーにとっては模様眺めムードが支配的になるとみるべき。３月以降の不需要期入り本格化を踏まえると、調整後はまた売り直され、期近５月限の１．３０ドル割れも想定しておきたい。その動きは３月に入ってからか。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-02-24T08:38:36Z</published>
   <updated>2010-02-24T08:40:01Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 ２４日の東京石油製品はＮＹ原油・ダウ急落を映して大幅続落。１５時...</summary>
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      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
２４日の東京石油製品はＮＹ原油・ダウ急落を映して大幅続落。１５時半現在のガソリン期先８月限は前日比１１２０円安の５万４３１０円、灯油期先８月限は同１０１０円安の５万１２６０円、原油期先７月限は同１０００円安の４万４４００円。ＮＹ原油やダウの急落や円高進行から、東京石油市場は大幅続落を演じている。米国の消費マインド悪化がＮＹ原油やダウの地合いを悪化させており、結果的に８０ドルの戻りは売り場提供になったといえる。前週末から週明けに強引に買い進まれた東京石油製品だっただけに、１０００円以上の下げも当然とみられた。そんな中、灯油がまた下げ渋りをみせ、昼にかけての戻りのけん引役になったといえる。石油連盟の供給統計で、厳しい冷え込みが影響したためか、灯油の出荷が急増したためと考えられる。]]>
      <![CDATA[ただし、これから春を迎え、気温の上昇に伴い、灯油の出荷も急減するだけに、本日の下げ渋りは今後の反動安につながるとみている。ガソリンは５万４０００円を維持しつつ、昼には５万４３００円台まで戻したが、日経平均株価の急落地合いに変化がないことあり、１３時前から次第にまら売り直されている。ＮＹダウ先物や上海株の戻りには反応薄。１４時から再開した上海株の動きも緩慢で、東京石油市場は狭いレンジで推移することになった。結局、期先はガソリン中心に売り込まれたが、灯油の下げ渋りや時間外の戻りが夜間取引の出直りにつながるとも考えられる。夜間取引ではＮＹダウの動きをバロメーターにしたいが。今晩のＮＹ原油は仏トタルの状況次第だが、米国の消費マインド悪化やガソリン需要の低迷から、戻り売り基調に入ったとみる。ＮＹ原油の８０ドル台示現があってもまた売り直されるとみられる。３月にはまた米雇用統計などの重要な経済指標の発表が控えており、売り材料になるとみる。出口戦略は景気回復というよりも余剰資金の吸収とみられ、その意味でＮＹ原油市場からの資金引き揚げも避けられないだろう。世界の景気の先行きが不透明になる中、ＮＹ原油は７５ドル割れでもおかしくはない実勢といえる。目先、バーナンキ米ＦＲＢ議長の議会証言とＥＩＡの在庫統計での石油需要に注目。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
２４日の東京トウモロコシは反落。期先３月限は前日比２１０円安の２万０９８０円。シカゴ急落や円高進行で東京は反落している。それでも朝方の円高水準よりも円相場が持ち直していること、時間外でのコーンの反発の動きもあって、意外に下げ渋ったといえる。前日、シカゴ急伸でも東京は上げ渋っており、それともバランスと取ったともみられる。商い自体は引き続き閑散としており、様子見ムードが支配的だったといえる。後場に入って期先１月限がファンド筋の乗り換えの買い戻しの影響で比較的大きな戻しをみせた。ただ、先限は乗り換えの売りを浴びたことで、サヤを売られ、前引けとあまり変わらずで後場寄りしている。このため、１月限のサヤが買われる格好となった。大引けは期央まで高値引けに。期先はやや値を消したが、それでも大きく戻しており、一般大豆とは対照的だったといえる。今晩のシカゴコーンはテクニカル面での正念場を迎えている。期近３月限の取組は順調に減少し、インデックスファンドの乗り換えの動きも順調に進んでおり、期待されたインデックスファンドの整理商いによる２月下旬の急落は肩透かしとなる可能性が高まっている。一方、期近３月限の３．７０ドルで生産者の売りがみられ、目先の上値抵抗ともみられる。ただ、４ドルでの生産者の売りで急落後、また４ドル台を回復した動きもみせた経緯もあるだけに、テクニカルな動きが生産者の売りを吸収することも想定される。まずはテクニカルな動きに注目したい。まだ、先行き不透明な展開が続くとみられるが、供給過剰や２０１０年度の作付面積急増かたがた、テクニカルな買いで押し切られても、その分、売り直されるとみる。

<strong>●東京大豆市場</strong>
２４日の東京米国産大豆は期先中心に下落。一般大豆期先２月限は前日比７６０円安の３万９４３０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先１２月限は同６４０円安の４万６８３０円。東京は反落し、期先は４万円を下回ることになった。今週に入って大衆筋の値ごろ買いに支えれ、週末のシカゴ安やその後の円高にも反応しなかった分、急落も期待されたが、下げ渋ったとの印象は強い。時間外の戻りや円高一服もあり、さらには時間外高で大衆筋の買い辛抱が下げ幅を抑制したとみる。先限では買い方大手の整理売りだけが目立っていた。後場に入ってトウモロコシの期央の戻りに動意を示すとも考えられたが、期近を除き売り直された。時間外の大豆の上げ幅縮小と前引けに比べて円高気味であることが売り材料になったとみられる。トウモロコシの戻りが目立っていたが、一般大豆は期先中心に売りを浴びて安値引けとなった。ファンド筋の売り以外に実需筋や投機筋の売りがみられたことから、手口の悪さが影響したといえる。売りはそのままで、明日の３万８０００円台もみえてきた。今晩のシカゴ大豆は続落を期待したい。シカゴ引け後に発表されたアルゼンチンの大豆生産高はさらに上方修正されており、ここにきての豪雨や洪水の影響は極めて限定的としている。市場では５５００万トンを越えるとの見通しもでている程である。ちなみに２月の需給報告におけるアルゼンチンの生産高予想は５３００万トンだった。テクニカルな買いで急伸する場面をみせたシカゴ大豆だったが、結果的に売り場を提供することになり、月末にかけて一段の整理商いが見込まれる。その意味で２５日朝発表される成約高がポイント。低調な成約高が続いているが、市場の反応がイマイチ。そのしっぺ返しも考えておきたい。期近５月限で９．５０ドル割れとみる。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
２４日の東京アラビカはマチマチ。期先１１月限は前日比１５０円高の２万１６４０円。海外高の中、円高や市場の下落もあって期近を除き下落して始まったが、市場に対する関心の薄さもあり、朝方から見送られていたようだ。そのためか、玉次第の動きかたがた、前引けの動きはばらばらで、マチマチで前引けしている。後場に入っても内部要因の動きを強め、期先は大引けに上伸している。強引に買い進まれることになったが、割高といえるものの、この水準での仕掛けはリスクが高い。今晩のＩＣＥコーヒーは月末要因を意識した調整局面とみる。他市場に追随した展開に変わりないが、決め手難だけに、小動きも想定される。３月に入れば、ますます不需要期を意識するだけに、期近５月限の１．３０ドルは仕方ないだろう。昨年３月には１．００ドル台まで売られたが、今春は１．２０ドルも意識されるだろう。大勢の流れは弱いとみる。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-02-23T08:28:54Z</published>
   <updated>2010-02-23T08:31:19Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 ２３日の東京石油製品は薄商いの中、総じて下落。１５時現在のガソリ...</summary>
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      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
２３日の東京石油製品は薄商いの中、総じて下落。１５時現在のガソリン期先８月限は前日比３３０円安の５万５４３０円、灯油期先８月限は同２８０円安の５万２２７０円、原油期先７月限は同４１０円安の４万５４００円。総じて下落している。ＮＹ原油の日中取引の上昇は支援材料になり切れず、時間外でのＮＹ原油安や円高・株安が売り材料となって、下げ幅を拡大していった。朝方は薄商いの中、投機的な仕掛けから灯油期先がプラス圏に入る場面もみられたものの、その後大きく売り直されている。ＮＹ原油は上海株の急落を嫌気して７９．７０ドル台まで値を消し、東京の売り材料にもなっていた。なかなか、日経平均株価急落や円高に反応しなかったが、さすがに上海株安は無視できなかったといえる。昼前にはＮＹ原油の下げも一服したため、東京市場の売りもひとまず一巡し、ガソリンは安値から２００円程度の戻りをみせていた。昼以降、ＮＹ金の切り返しに便乗する格好でＮＹ原油も下げ幅を縮小し、８０ドル台回復の動きもみられた。]]>
      <![CDATA[１３時台にドバイワールドへの５０億ドルの分配の話も出て、ＮＹ原油の８０ドル台回復につながったといえる。１４時半過ぎにはＮＹ原油はまた８０ドルを割り込んだが、独コメルツ銀の予想以上の赤字を嫌気したためで、東京市場の戻りに水を差すことになった。ＮＹ原油の８０ドルを挟む動きはその後も継続したが、東京は買いは一服していた。それでも灯油期先は下げ幅を大きく縮小するなど、投機的な動きが警戒される。今晩のＮＹ原油は引き続きフランス・トタルのストライキ次第。ストライキの長期化懸念で米東海岸のガソリン供給タイト懸念が原油の大きな支援材料になっている。米東海岸最大の都市であるＮＹ市場が敏感に反応するのも無理もない。時間外では上海株価急落で８０ドル割れを強いられる場面もみせているが、ＮＹ市場は足元の需要に関する関心が高いため、結局はフランスのストライキに左右されるとみられ、その状況は日中取引が始まってみないとわからない。時間外の動きは参考にならないともいえる。まだまだ不透明感は続くとみる。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
２３日の東京トウモロコシは上伸。期先３月限は前日比１２０円高の２万１１９０円。円高進行の中、シカゴ急伸を手がかりにして東京は続伸している。シカゴ市場のテクニカル面での強基調転換が強気筋の買いを誘う可能性もあったが、貴金属の急落もあり、期先にかけて買いはイマイチだったといえる。前日、時間外のシカゴ高を受けて応分の上げを演じていたことも上げ幅を限定的にしたようだ。前引けにかけては円高進行も手伝って期先の買いは後退し、期先は前場の安値で取引を終えた。後場寄りは円高警戒の動きをみせたが、他商品の安値からの出直りの動きを好感して下げは一服し、出直りの動きをみせ始めていた。期先は高値引けとなったが、とりあえずヘッジ買いを仕掛けるには無難な上げ幅だったといえる。今晩のシカゴコーンはファンド筋のテクニカルな買いが注目される。テクニカルな買いを助長するため、強気でもないファンダメンタルズが強気に評価されたが、ファンド筋の習性上、強引に買い進まれる可能性も十分考えられる。チャートをみる限り、売れなくなったといえるが、一時的なダマシに終わる可能性もあり、今晩が正念場ともいえる。さて、今週から米農務省による作付意向面積に関する実地調査が始まっている。米コーンベルトの土壌水分に問題はなく、ここにきての価格上昇は生産者の作付意欲の増大につながるとみるべきで、２０１０年度の作付面積は９０００万エーカー越えも想定されるが。

<strong>●東京大豆市場</strong>
２３日の東京米国産大豆は小幅続伸。一般大豆期先２月限は前日比６０円高の４万０１９０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先１２月限は同５０円安の４万７４７０円。シカゴ急伸は前日の時間外である程度は織り込み済みだったこと、ＮＹ金急落や円高もあり、強弱材料が交錯し、東京一般大豆は玉次第の動きを鮮明にしていた。特に期先限月の値動きに表れていたといえる。値ごろ買いで先限は朝方下げ渋ったものの、前日からの強引な買いに対する警戒も手伝って次節では前日もみせなかった４万円割れを演じた。前引けでは大衆筋の値ごろ買いでまた４万円ちょうどまで戻している。その他恋先はジリ高となって、先限の大台回復に寄与したとみられる。その後はもみあいをみせたが、後場２節に時間外の大豆の期近小幅高の動きを好感する格好となり、マイナスを示現する限月はなくなってしまった。大引けは時間外の大豆のさらなる上昇を目の当たりにして買いが膨らみ、全限が高値引けとなった。今晩のシカゴ大豆は反落を期待したい。週末のアルゼンチンの豪雨による作柄悪化懸念やブラジル北部の降雨による収穫遅れをキッカケにしてテクニカル面での買いに拍車がかかったようだが、コーンほど強力な買いに転換したともいい切れない。また、アルゼンチンの豪雨による影響も限定的とみるべき。今週は乾燥した天気が予想されている。さらにブラジル北部は大豆の主産地ではなく、主産地であるマトグロッソやパラナは収穫に理想的な天気に恵まれ、荷圧迫にさらされるとみられている。このため、シカゴ大豆はまた大きく売り直されると考えておきたい。今晩もテクニカルな買いに上伸すれば、テクニカルな買いに押し切られる可能性もある。正念場を迎えている。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
２３日の東京アラビカは総じて下落。期先１１月限は前日比３６０円安の２万１４９０円。ＩＣＥの大幅安と円高もあり、東京アラビカは急落を演じている。前日は資金引き揚げの中、水準を切り下げたが、ＩＣＥ急落でさらに資金引き揚げの動きに拍車がかかったとみるべきでは。円高傾向は継続していたが、濃い先にかけて戻りをみせ、後場に入ってさらに下げ幅を縮小していた。先限は高値引けとなったが、下げ渋りの印象が強い。今晩のＩＣＥコーヒーは自律反発も考えられるが、不需要期を意識した展開が続くとみるべき。昨年も３月半ばに安値を示現している。ブラジルやベトナムの売りも再燃する時期だけに、取引中心限月である期近５月限も１．３０ドルを割り込み、１．２５ドルを意識した動きも３月には予想しておきたいが。不需要期に世界的な供給タイト懸念を囃すには的が外れている。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-02-22T09:00:38Z</published>
   <updated>2010-02-22T09:02:06Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 ２２日の東京石油製品は大幅続伸している。１５時半現在のガソリン期...</summary>
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      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
２２日の東京石油製品は大幅続伸している。１５時半現在のガソリン期先８月限は前週末比１２７０円高の５万５７６０円、灯油期先８月限は同１２１０円高の５万２５５０円、原油期先７月限は同９７０円高の４万５８１０円。週末のＮＹ原油の８０ドル示現とＮＹダウ上伸も手伝って大幅高で東京市場は始まった。朝方は１０００円以下の上げ幅だったが、連休明けの上海株の動向に期待する買いが集まり、その後一気に水準を切り上げ、朝方の値位置から５００円～６００円の上げを演じた。ＮＹ原油も上海株に期待した動きをみせていた。しかしながら、上海株は期待外れの動きをみせ、東京市場の買いは一巡し、昼以降、上げ幅を縮小する動きを演じていた。それでもまだ、高値を維持していたといえる。１３時半以上、ユーロ安をキッカケにして東京石油市場はジリジリと水準を切り下げた。１４時から再開した上海株もまた冴えない動きをみせたことで、一段と水準を東京は切り下げている。１４時半以降、ＮＹ原油の軟化が一巡したこと、日経平均株価の買い戻しもあって石油市場のジリ貧は解消されていた。上海株の動きと同じように注目されたＮＹダウ先物だったが、昼前の値位置から変わらずの状況が続いていた。]]>
      <![CDATA[欧州の株価待ちとみられ、その意味で１７時からの値動きがまた激しくなると推測される。１５時台に入って一進一退の展開で、狭いレンジ取引をまた再現していた。まずは欧州の株価の動向と上海株の終値に目先は注目したい。今晩のＮＹ原油はフランス・トタルのストライキの動向次第。週末に決裂しており、週明けからストライキの規模が拡大する見通しとなっている。米国全体ではガソリン在庫は潤沢で、需要も相変わらず低調ながら、米東海岸地域では輸入依存度が高いため、ストライキによる影響は見逃せず、その真っ只中にあるＮＹの反応も敏感といえる。チャート上では８１ドル台半ばまでの戻りは想定しておきたいが、あとはそのストライキを巡るＮＹ市場のマインド次第だけに、東京市場での判断は難しいといえる。さて、今週は住宅関連の指標が相次いで発表されるため、これも判断材料になるだろうが、ストライキの有無が相場のカギを握っている。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
２２日の東京トウモロコシは反発。期先３月限は前週末比４００円高の２万１０７０円。週末のシカゴ上伸に加えて、他商品の強調地合いを好感する格好でトウモロコシも買い進まれ、前場２節には先限は２万１０００円台に水準を切り上げた。人気は相変わらずイマイチだったが、他商品の急伸かたがた、売り方不在だったことが影響したとみられる。朝方日計りの買い妙味ありと指摘していたが、それも可能だった。後場に入っても先限は２万１０００円台を維持していたが、ここは売り方にとっては追撃売りのタイミングだったとも考えられる。先限は大台を維持して引けたが、ファンド筋の乗り換えの売りが目立った一日だったといえる。今晩のシカゴコーンは反落するとみる。時間外の上昇は売り場提供とみる。ＮＹ原油の続伸もあり、連想買いでさらなる調整高をみせたといえるが、これでテクニカル面での売られ過ぎ懸念も解消され、月末の第一回受け渡し通知日に向けた調整安に弾みが続くとみる。かねてからシカゴ市場でのインデックスファンドによる整理商いを２月最終週に想定していたが、その局面にようやく入ったといえる。インデックスファンドの仕掛けが週明けにみられるかどうか注目したい。もしみられれば、整理商いは今週続くことになる。逆に確認できなければ、テクニカルな買いも想定される。まずはファンドの動き次第。南米のさらなる供給増加観測もあり、買い材料は見当たらず。

<strong>●東京大豆市場</strong>
２２日の東京米国産大豆はシカゴ安にもかかわらず上伸。一般大豆期先２月限は前週末比５５０円高の４万０１３０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先１２月限は同３２０円高の４万７５２０円。週末のシカゴ続落も時間外の切り返しや他商品の急伸が好感され、一般大豆は大きく買い進まれることになった。期先は４万円の大台も朝方から示現している。まるで週末のシカゴ安がなかったような展開となった。ただ、大豆を取り巻く実勢悪には変わりないことから売りも先限中心にみられ、徐々に水準を切り下げ、先限は後場寄りに４万円ちょうどまで値を沈めている。後場２節に期先１２月限は４万円割れを果たしたが、先限は大台を死守する動きをみせた。ファンド筋の乗り換えの売りが吸収されていた。大引け先限は４万円維持の動きから大衆筋の値ごろ買いが膨らみ、高値引けとなった。他限月の動きとは異なったが、将来的な投げを誘う買い玉を増加させたに過ぎないとみる。今晩のシカゴ大豆は続落を想定する。時間外の上昇は売られ過ぎ警戒を解消することに寄与したとみられる。前週末に発表された成約高も中国の買い付けがみられず、極めて低調だったといえる。成約キャンセルも大量にみられる傾向が続くなど、米国大豆の輸出競争力は相当低下しているとみる。南米の荷圧迫はこれからで、期近の９ドル割れは時間の問題とみている。さて、２０１０年度の米国大豆の作付面積減の観測が相次いでいるが、冬小麦の作付面積大幅減を加味していないため、実際には増加するとみている。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
２２日の東京アラビカはマチマチ。期先１１月限は前週末比４０円安の２万１８５０円。海外高や他市場の強調地合いかたがた、総じて上伸し、先限は朝方から２万２０００円台に入った。踏み上げが影響したとみられるが、２万２０００円台での新規買いはイマイチ。その後は引き続き様子見ムードに突入している。後場に入って資金引き揚げが影響したためか、期央３限月がマイナス圏に入り、先限も２万１０００円を割り込んでしまった。２万２０００円が他市場への資金引き揚げのキッカケになった可能性がある。先限は大引けにマイナス圏に沈んでしまったが、形式的には２万１０００円台での売り場提供といえるが、ますます不透明感だけを助長したとみるべきでは。今晩のＩＣＥコーヒーは狭いレンジでのもみあいとみられる。コーヒー独自の材料がない中、他力本願の動きとみるが、ブラジルやベトナムの売りが拡大するとみられるだけに、上値は抑制されるとみる。３月も不需要期入りを暗示させるだけに、期近５月限の１．４０ドルは大きな壁と見込まれる。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-02-19T08:25:51Z</published>
   <updated>2010-02-19T08:27:12Z</updated>
   
   <summary>●東京石油市場 １９日の東京石油製品はカビか急落の中、強引に買われる。１５時半現...</summary>
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      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
１９日の東京石油製品はカビか急落の中、強引に買われる。１５時半現在のガソリン期先８月限は前日比１１５０円高の５万４４９０円、灯油期先８月限は同１２００円高の５万１３４０円、原油期先７月限は同９７０円高の４万４８４０円。ＮＹ原油の急伸と円安進行もあり、前日上げ渋った分、東京石油市場は大きく買い進まれた。米ＦＲＢにより利上げによって時間外のＮＹ原油や石油製品は反落しているが、ＮＹ原油の前日の上げ幅を打ち消すものでもなく、大幅高の要因となっている。米ＦＲＢによる利上げで世界的に株式市場が急落している。ＮＹダウ先物も急落しているが、東京市場の売り材料にならなかったようだ。ＮＹ原油の下げ渋りが印象的で、売りにくい状況に東京市場は立たされたといえる。ただし、狭いレンジ取引は相変わらずで、商いは引き続き薄かったといえる。１３時台に入って灯油期先の高値誘導の動きがみられ、それに沿ってガソリンも水準を切り上げ、１４時前に５万４６００円台に水準を乗せた。香港ハンセン指数や日経平均株価の急落には全く動ずることなく、売り方がシビレを切らして買い戻しを仕掛けたとも推測される。円高気味の為替や株価急落での石油市場の高値更新の動きは説明つかず、ますます人気は低迷することになりそうだ。１４時台の株価急落の中、強引に買い進まれる石油市場はかなり異様だったといえる。]]>
      <![CDATA[１５時も過ぎてからようやく調整をみせたが、株価急落や時間外の原油の一段安を反映した動きともいえず、明らかに下げ渋ったといえる。夜間取引での深押しも想定される。今晩のＮＹ原油は米ＦＲＢの利上げから急落するとみる。ジャブ付いた資金が金融市場かあｒ吸い上げられるが、原油市場も例外ではない。仏トタルの労働者ストライキによるガソリン輸入の急減が支援材料にもなっていたが、ガソリンの在庫自体、前年同期比６％も多く、ガソリン需要は今年最低水準まで現在沈んでいる。このため、勢いだけで買い進まれた原油やガソリンは売り直されるだろう。ＮＹダウ先物も急落しており、当然、圧迫要因に。また、英国の財政赤字に対する懸念から英ポンドは対ドルで９ヶ月振りの安値に位置している。この流れの中、原油にも売り材料となるだろう。８０ドル示現は難しいとみる。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
１９日の東京トウモロコシは続落して引けた。期先３月限は前日比１３０円安の２万０６７０円。急激な円安よりもシカゴ安を嫌気して東京は続落している。ドル高は米国の輸出にとって大きな圧力でもある。利上げによって進行したドル高は時間外でのシカゴコーンの一段安をもたらしている。商い自体、週末要因も手伝って朝方から低調ながら、円相場の波乱やＮＹ金に対する関心が強いため、トウモロコシの仕掛け自体が見送られたともいえる。後場に入っても見送りムードが継続していた。売りスタンス維持で週末を迎えることになる。今晩のシカゴコーンは急激なドル高が売り材料となって続落の見込み。米農業フォーラムで示された２０１０年度のエタノール需要の４５億ブッシェルなどは織り込み済み。コーンに関する具体的な発表も乏しく、市場の関心は薄かったようだ。注目は来週から予想されるインデックスファンドの期近３月限の整理商いである。米ＦＲＢの利上げは資金引き揚げを助長することになるとみられる。９日現在のインデックスファンドのネットロングは４４万８８６９枚で、高水準を維持している。期近３月限だけのポジションではないが、やはり整理商いの影響は避けられないとみる。この整理商いの中、シカゴ期近３月限は３．５０ドルをまた割り込むとみている。３．４０ドルも意識しておきたい。

<strong>●東京大豆市場</strong>
１９日の東京米国産大豆はマチマチ。一般大豆期先２月限は前日比９０円安の３万９５８０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先１２月限は同４０円安の４万７２００円。東京一般大豆は薄商いの中、玉次第の展開となった。円安進行もあり、時間外のシカゴ急落に対する反応もイマイチで、朝方下げ渋っていたといえる。前場２節では先限でファンド機関店のまとまった買いでプラス圏まで買い進まれ、それを好感して前引けの期央もプラス圏に乗せた。しかし、先限はファンド機関店のまとまった売りを浴びて売り直され、前場の安値を示現している。シカゴ安を嫌気するというよりも内部要因が優先された地合いとなった。まさに玉次第である。後場に入って時間外の下げ幅縮小もあり、期先は戻りをみせたが、期先では強気筋の打診買いがみられ、先限へのファンド筋の乗り換えの売りを吸収していた。売りはそのまま。今晩のシカゴ大豆は続落の見込み。米ＦＲＢによる利上げでドル高が急速に進行している。今後南米との輸出競争が熾烈になる時期のドル高はかなりの痛手といえる。南米のさらなる供給増加の観測もあり、シカゴの現在の値位置でもまだまだ高いとみるべき。ところで、米農務省の年次農業フォーラムで２０１０年度の米国大豆の期末在庫は３億３０００万ブッシェルと示された。注目は２００９年度の世界の期末在庫であるが、７１００万トンとしている。現在は５９００万トン台だけに、今後の大幅上昇修正も考えられる。２０１０年度の米国大豆の需要は南米の荷圧迫の影響で減少するともしており、取り巻く環境は良くない。週明けにはインデックスファンドの資金引き揚げも想定されるだけに９ドルを意識した展開もありそうだ。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
１９日の東京アラビカは反発。期先１１月限は前日比１７０円高の２万１８９０円。海外高・円安を受けて東京は反発している。急激な円安もあり、先限は２万２０００円も想定されたが、人気低迷から新規買いがイマイチ集まらず、２万２０００円には至っていない。その後は相変わらず狭いレンジ取引で終始している。いつものパターンであるが、かつて可能だった日計りも先限では極めて難しい情勢である。空洞化の中、試しの仕掛けもなくなったようだ。今晩のＩＣＥコーヒーは週末要因や米ＦＲＢの利上げによる反落とみる。薄商いの中、期近３月限の第一回受け渡し通知日を無事迎えたことで、悪抜けにつながったともみられ、急伸を演じていたが、米ＦＲＢの利上げがその状況に水を差すとみるべきでは。期近５月限はまた１．３５ドルを割り込むことになりそうだ。ブラジルの売りはまだ本格化していないのが気がかり。
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   <title>国内マーケット情報</title>
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   <published>2010-02-18T08:12:51Z</published>
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   <summary>●東京石油市場 １８日の東京石油製品は総じて下落。１５時半現在のガソリン期先８月...</summary>
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      <![CDATA[<strong>●東京石油市場</strong>
１８日の東京石油製品は総じて下落。１５時半現在のガソリン期先８月限は前日比８０円安の５万３３２０円、灯油期先８月限は同１００円安の５万０１２０円、原油期先７月限は同６０円安の４万３８７０円。薄商いの中、東京石油市場は狭いレンジの取引をみせていた。朝方はＮＹ金の急落が心理面での売り材料になるとみられていたが、ＮＹ原油続伸や円安を受けてガソリン・灯油とも買い進まれた。特に灯油は雪の影響もあって打診買いもあったようだ。しかし、ＮＹ金の一段安を目の当たりにしてガソリン先限はようやく５万３６００円台か値を消し、５万３３００円台まで売られる展開もみせた。ユーロ急落でＮＹ原油が急落していたものの、それ以上の下げはみせず、昼前にはガソリンはまたプラス圏を回復する場面をみせるなど、ＮＹ金の出直りを好感するような動きをみせていた。昼前からガソリン先限は５万３５００円を挟む動きをみせている。１４時以降、ジリジリと売り込まれていたが、ＮＹ金と原油の地合い悪化を受けた動きで、１４時半まではガソリン・灯油とも全限がマイナス圏に沈む動きをみせた。朝方に続く期先の下落であるが、全限のマイナス圏は本日初めてともいえる。]]>
      <![CDATA[さて、こうしたこう着した展開を続けているため、一段と流動性に欠ける市場と化している。人気離散に拍車をかけている。引けにかけてガソリンは下げ幅を拡大していた。今晩のＮＹ原油はＥＩＡの在庫統計で、石油需要の動向がポイントになるだろう。昨年１２月から石油需要が低迷し、日量平均で１９００万バレルを下回っていたが、前回の発表で久しぶりに１９００万バレルを上回った。ここまでの低調が影響したとみられ、また１９００万バレルを割り込む可能性がある。需要が低迷の中、過去との在庫水準は比較にならず、実際の需要が今後とも重要視されるとみる。ちなみに、原油やガソリン在庫は１００万バレル以上も増加するとみられている。米景気回復期待でＮＹ原油は７８ドル台を示現しているが、ここまで何度も景気回復期待で上昇しており、その後失望で急落してきた。今回もそのパターンにあたり、７８ドルを高値にして７５ドル前後までまた売り直されるとみる。貴金属の動きは心理面での売り材料になるだろう。

<strong>●東京トウモロコシ市場</strong>
１８日の東京トウモロコシはシカゴ急落・金大幅安を嫌気して反落。期先３月限は前日比１７０円安の２万０８００円。シカゴ急落とＮＹ金の時間外での大幅安もあり、東京トウモロコシも反落している。円安で下げ渋る動きを朝方みせたが、ＮＹ金の一段安や円安一服の為替もあり、その後期先は下げ幅を拡大する動きとなった。前日まで強引に買い進まれた面もあり、その反動といえるが、上げの材料にされていたファンド筋の買い戻しは限定的で、買い戻した場合でも先限に乗り換えの動きをみせるなど、戻りを抑制する手口も一段安を演じることになったとみられる。後場に入って時間外の戻りを好感した売り方不在の状況となり、安値から比較的大きく戻している。シカゴ急落を解消した訳でもないが、まさに閑散に売りなしの状況となった。大引けは実需筋の売りもあって先限は売り直されたが、全般に下げ渋りの印象が強い。今晩のシカゴコーンは荷圧迫から続落を期待したい。期待通り、３．７０ドルが壁になり、３．６０ドル割れをみせる場面もあった。前日の上げは買い戻し中心だったが、この急落では新規売りが幅を利かせたという。南米の供給も当初見通しよりも大幅に増加しそうで、米国の潤沢な在庫と重なり、相当な売り圧力になるだろう。来週には月末の第一回受け渡し通知日を前にしたインデックスファンドの整理売りも売り材料となって、今度こそ３．５０ドルを終値ベースでも下落するとみる。流れはまた下向きに。チャート上ではボリンジャーバンドが急速に縮小しており、今後の流れる方向にトレンドを形成する可能性も出てきた。３．５０ドルを割り込めば３．３０ドルを視野に入るとみる。

<strong>●東京大豆市場</strong>
１８日の東京米国産大豆は薄商いの中、小幅安にとどまる。一般大豆期先２月限は前日比１００円安の３万９６７０円、Ｎｏｎ－ＧＭＯ大豆期先１２月限は同２９０円高の４万７２４０円。シカゴ急反落も円安も手伝って市場の反応は限定的で、朝方から下げは限定的となった。ＮＹ金急落で市場ムードが悪化した分、売られたといえるが、金の下げは一服すると、前引けにかけて戻しをみせ、時間外の新穀上昇を受け、後場にはさらに戻りをみせ、期先は前日とあまり変わらない値位置まで戻していた。商いも低調で、閑散に売りなしが下げ渋り要因だったともいえる。時間外の戻りはあくまでも薄商いの中での自律反発に過ぎないとみられる。それでも閑散に売りなしの影響は無視できず、期先１２月限は後場２節にプラス圏に入る動きをみせた。大引けでは円高も進行したが、反応はイマイチ。期先１２月限はマイナス圏に沈んだもの、わずかである。買い玉整理が遅れ、内部要因は悪化したとみる。今晩のシカゴ大豆は一段安を期待したい。南米の大豊作に変わりなく、米コーンベルトの天候回復による荷圧迫も売り材料となって９．５０ドルをさらに大きく下回るとみる。シカゴは９ドル割れから大きく戻りをみせたが、大雪による供給タイト影響していたが、その雪も目先は解消され、荷圧迫が再現し始めている。当然、荷圧迫から元の水準に戻る動きをみせると考えたい。結果的に売り場を提供したとみて、期近３月限で９．３０～９．２０ドルを期待したい。ドル高も売り材料に評価されるとみる。１８日、１９日の年次農業フォーラムでは２０１０年度の米国大豆の作付面積とイールド、期末在庫に注目したいが、先日発表されたベースラインを基にして算出されれば、意味のない内容とみられる。

<strong>●東京コ－ヒ－市場</strong>
１８日の東京アラビカは反落。期先１１月限は前日比１８０円安の２万１７２０円。円安よりも海外安や時間外でのＮＹ金を嫌気して東京は期先から値を消していた。その後のＮＹ金の一段安を目の当たりにして前引けにはさらに値を消していた。前日、短期勝負での先限売りを前日指摘したが、正解だったといえる。前場ですでに買い戻ししており、ここからはまた様子見となる。先限は大引けに寄り付き水準まで戻す動きをみせたが、そこでまた売られてしまった。今晩のＩＣＥコーヒーは期近３月限の第一回受け渡し通知日を迎える。玉整理は一巡するものの、生産国の売りが膨らむ時期にも入る。いままで売りを手控えていただけに売りが再燃すれば、当然重石となる。これから不需要期に入るため、この売りも圧迫要因といえる。期近５月限の値位置として１．３０～１．４０ドルが居心地の良い水準とみているようだが、１．３０ドルイ割れは期近３月限は納会してからか。
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